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活動報告 平成22(2010)年2月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 2月28日
    午前中、NHKテレビの津波報道を聞きながら、自宅で確定申告作業に立ち向かう。毎年毎年の年中行事はその多寡を問わず集中力を要する。午後から安曇野市内の地区訪問。夕方、松本駅前にて街頭演説。全国一斉の街頭演説の一環。私のツイッターのフォロアーが少しずつ増えている。@mutaishunsuke
  • 2月27日
    午前、雨交じりの中、安曇野市内の地区訪問。昼に、全国一斉の「民主主義の危機を訴える自民党緊急街頭演説」を松本市花時計公園前、松本駅前にて行う。与党の自浄能力と国会運営の問題を訴える演説。「現金給付」ではなく福祉と教育の「現物給付」の充実を訴える演説。午後、新幹線長野駅にて森喜朗元総理、森山ゆたか衆議院議員を出迎える。信濃町と飯綱町にて合計60名参加の「ふるさと対話集会」を実施。森氏は長い政治家としての経験を踏まえた含蓄のある話。体重103キロの森氏は自民党では現役最多選出回数を数え、民主党の小沢、羽田、渡部(恒三)衆議院議員とは同期の由。農山村地域である信濃町、飯綱町の皆さまからは地域を元気にするための政府の役割に期待する要請が相次ぐ。青森のリンゴは美味しいと語った森氏に対し、飯綱のリンゴの美味しさは青森リンゴの比ではない、とのリンゴ農家の皆さまからの発言が相次ぐ。この誇りがある限りこの地域の農業は大丈夫だとの指摘。信越本線の並行在来線問題については、存続が不可欠である旨の認識も示される。北陸新幹線に関し、昭和48年ころの政府原案では松本経由で富山に抜ける案が、田中角栄氏によって上越新幹線優先に切り替えられてしまった経緯が披歴される。松本に新幹線があったら松本、安曇野の姿は今頃どのようになっていただろうかと溜息が出る思い。トヨタのリコール問題に対する米国議会の対応に関しては、「一種の人民裁判だ。自民党政権であったら自国産業を過度の攻撃から守るために政府が何らかの対応を行う。鳩山政権が黙殺しているのは不可解。米国政府とそういう話ができない不幸な関係になっている」と指摘。ところで、チリで大地震。同じことが今の日本で起きたら政治主導・脱官僚政治の日本の対応は果たして大丈夫かと、深刻に心配。
    写真:信濃町での「ふるさと対話集会」の模様 写真:飯綱町での「ふるさと対話集会」の模様
  • 2月26日
    早朝、豊科駅前と松本駅前で少し長めの街頭演説。豊科駅前では小学校入学時から顔なじみになった現在2年生の女の子に「頑張って下さい」と励まされる。午前中、安曇野市内の地区訪問。途中、信濃毎日新聞安曇野支社ギャラリーにて安曇野市から見える標高の高い山の写真展を見る。小河原さんが撮った自然の大パノラマ。午後、安曇野市内で執り行われた親戚の医師の葬儀に参列。その後、松本市内のスローPC研修会に顔を出す。お年寄りの皆さまのパソコン研修会。インターネットの活用の実例を私自らの例を交えてひとしきり話す。夕方、再度安曇野市内の地区訪問。その後、安曇野市内の青年実業家の会合に参加。私も晴れて正式メンバーとなる。「安曇野を元気に!」で頑張る気合いを確認。犀川で採れたてのカジカを天婦羅で食す。
    写真:犀川で採れたてのカジカ。数分後に天婦羅に 写真:
  • 2月25日
    早朝、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説の後、安曇野市内の地区訪問。午後、茅野市の頼岳寺で執り行われた親戚の葬儀に参列。直会に参加して皆さまにご挨拶したかったところ、その後の日程上の制約があり松本市に戻る。建設業関係者の講習会に講師として出席。「日本経済の現状と政権交代後の政治課題」について話をする。先が読めない状況こそが大きな問題。マクロビジョンを政府が提示できない閉そく感を共有。その後、講習会参加者の皆さまと懇談。参加者の一人と「若者との懇談会」の日程を詰める。
    写真:松本市内の講習会にて 写真:
  • 2月24日
    早朝、田沢駅前にて街頭演説の後、麻績村の養豚場を訪問。飼育豚の餌の95%が食品残渣であり、豚者特有の臭いを炭・バクテリアにより消し、排泄物は有機肥料として農地還元をするという環境循環型技術による養豚経営。豚肉は養豚場が経営する地元レストランで提供するという肉の地産地消を実現している。しかしながら、豚肉市況の低迷で経営環境は厳しい様子。環境重視の養豚経営に対する公の支援の必要性を強く感じる。午後、安曇野市内の地区訪問。夕方、松本駅前、千歳橋付近にて街頭演説。夜、自宅にて新刊本の原稿調整。
    写真:アルプスを臨む景勝地にある環境重視型養豚場 写真:養豚場の経営者・担当者と記念写真
  • 2月23日
    早朝、東京を発ち伊豆大仁の自然農法農場を訪問。宮下一郎前代議士、若林正俊元農林大臣、若林健太参議院候補者と供に、農場内にある奥熱海治療院の佐久間哲也医師から農医連携の実践を伺う。「医農地=いのち」をキーワードにした統合医療の意義をじっくりと承る。自然治癒力を高め病気にならないようにする統合医療のためには、農医連携が不可欠との解説。長い間異端視されてきた大仁農場の土づくり研究、自然農法には今や農水省の技官も研修に駆け付ける時代。将に時代は大きく変わっていく。「土中の特定の微生物は一時的に繁殖しても直ぐに衰退するものです。安定しているのは元々そこにある微生物。」との研究員の方の指摘に思わず、「微生物の繁殖は政権交代の熱気に促された有権者の民主党支持の気持ちと同じですね。政治も長期的には地道な活動が大事なのですね。」と反応。佐久間医師からは、LOHAS(Lifestyles of Health & Sustainability=健康で環境保全など永続可能性に配慮したライフスタイル)が個人レベルの趣味趣向に止まっているのに対して、社会全体を健康で永続可能なものにする考え方がSOHAS(Society of Health & Sustainability)であり、更に国家全体をそうする考え方がGOHAS(Government ofHealth & Sustainability)である、と御教示いただく。政治も経済も近視眼的視野により閉塞状態に陥っている現状を変えるキーワードであると認識。夕方、車で松本に戻る。
    写真:大仁瑞泉郷奥熱海療院にて佐久間医師と記念写真 写真:大仁農場で土壌の違いによるキャベツの根の張り具合の相違について説明を受ける
  • 2月22日
    早朝、豊科駅前、松本駅前にて街頭演説。昼前に上京。都内の知人を訪問の後、夕方舛添要一参議院議員主催の定例勉強会に参加。東大の吉川洋教授による「新たな成長戦略に向けて」の日本経済の現状と課題についての勉強会。「政府には教育的機能が必要」とのウォルター・バジョットの言葉を引いて、民主主義の弊害である愚衆政治の防止が必要であるとの挨拶から始まり、マクロ経済政策の講義を伺った。「世界最速の高齢化政策対応に挑む日本の知見の蓄積は必ずや(ノウハウの輸出の観点から見て)世界のモデルとなる」との前向き思考を承る。その後、葉梨前衆議院議員と赤坂で意見交換。東京泊。
    写真:舛添勉強会にて吉川東大教授を迎える 写真:
  • 2月21日
    午前中、安曇野市内の地区訪問の後、長野市内にて木内均県議の結婚披露宴に出席。長野県内の政治関係者が超党派で祝福。45歳での初婚。政治家の奥さんの役割が大事だとの祝福と(奥さんに)覚悟を促すスピーチが続く。披露宴の後、諏訪市に向かい親類の弔問に伺う。葬儀のためにイギリスはセントアンドリュースの大学で学ぶ孫娘が駆け付けていた。私も何度か訪ねたスコットランドの話題に花が咲く。夕方、安曇野豊科の再度の地区訪問の後、豊科のベルギービール専門店で団欒。安曇野豊科になぜベルギービールなのかと尋ねると、ご主人は、「ベルギービールが好きだから!」との返事。これはベルギー政府が表彰しなければ、と実感。
    写真:長野県議のオジサンたちによる結婚「祝唄」の合唱 写真:
  • 2月20日
    午前、安曇野市内の地区訪問。ポカポカ日和の中の散歩の雰囲気。訪問先の皆さまも心が和んでおられる様子。午後、松本市内の林友ホールにて、自民党長野県第2選挙区支部総会と務台俊介後援会の合同会合を実施。吉田博美県連会長ご参加の下、小坂憲次、若林健太両参議院議員選挙候補者の紹介も兼ね、約300名の出席者を得て実施。長年に亘り2区支部総会は実施されずにいた。石破茂自民党政調会長の記念講演は迫真に迫る熱弁。「国と地方の借金が国民貯蓄を上回るときこそ日本の真の危機。それに備える対応が求められている」、「ばらまきで経済は成長しない。世界に良い物を売る経済戦略が必要」、「意欲ある農家がやる気を失う農業政策は農業後継者を絶やす」、「沖縄に基地がある意味を現政権は分かっていない。中国軍の近代化の動きの中で沖縄の在り方が議論されないのは誤った認識」といった所論に聴衆は頷いていた。昨年の衆議院選挙で「自民党以外のもの」を見たかった有権者が政権交代後の現実を見て参議院選挙で何を選択するか重要な局面、との認識。自民党第2選挙区の再生に向けて、インパクトのある講演となった。
    写真:支部総会・後援会における石破政調会長の講演の模様1 写真:支部総会・後援会における石破政調会長の講演の模様2
  • 2月19日
    早朝、松本市ヤマサホールにてオリンピック1,000メートル出場の小平奈緒選手のパブリックビューイング方式の応援に参加。松本にある相澤病院所属の選手。健闘し5位入賞。応援の後、松本駅、南松本駅前に赴くも、共産党の地方議員による街頭演説中。おそらく一斉に各駅前で街頭演説を行っているものと予想。自民党もこうした様々な議員による組織だった地道な活動が必要だと認識。白板交差点にて街頭演説。昼過ぎに殊のほかお世話になった方の葬儀に参列。折に触れ励ましてくれた先輩のご冥福を心からお祈りさせていただいた。メルマガ原稿を事務所で書いた後、寄付金控除証明書を発送。参議院議員候補の若林健太氏が事務所を訪問。夕刻、松本駅前にて街頭演説。その後、東京から来松の大学教授らと懇談。
    写真:スピードスケート小平奈緒選のスタートを待つ応援団 写真:
  • 2月18日
    早朝、明科駅前、田沢駅前、松本駅前にて街頭演説。午前中、安曇野市内の地区訪問。途中高校時代の恩師に遭遇。午後、市民タイムズ主催の歴史家加来耕三氏の講演会に顔を出す。「歴史は疑ってかかれ、奇跡は起こらない、数字は嘘をつかない」との話。どうも大河ドラマは虚構が多いようだ。夕方、再度安曇野市内の地区訪問の後、池田町で地区の皆さまとの懇談会。定例懇談会に参加を許される。
  • 2月17日
    早朝、豊科駅前、一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。午前中、安曇野市三郷地区で開催された認知症サポーター養成講座を受講。アニメによる分かりやすい教材使用。NPO法人アルウィズの飯沼みきさんから、「認知症になった人が実は一番辛い思いを持つ」、「障害のある部分へのさりげない援助を。地域の皆さんが人間杖に」、「認知症は専門医と相談が必要。症状の進行の理解ができるようになり、家族も不安が少なくなる」、との話を承る。午後、安曇野市内の地区をじっくりと訪問。途中、中学同級生の家二軒に偶然行き当たる。それぞれの親御さんの元気な姿に接する。夕方、安曇野市内の居酒屋で地元新聞記者の皆さんと意見交換。その後、安曇野市内の管工事関係事業者の皆さまと意見交換。「一度民主党に政権運営をやらせてみたが余りにも稚拙。でも自民党もね・・・」との意見多し。
    写真:安曇野市で開催された認知症サポーター養成講座の模様 写真:
  • 2月16日
    早朝、東京から松本に戻る。午前中、お世話になった方の突然の訃報に接しご自宅に弔問。2月は、東京から党本部の要人の来県が相次ぐことになり、事務所でその調整に時間を割く。午後安曇野市内の地区訪問。途中、子供の頃通った日曜学校の教会の後輩たちと記念写真。夕方、松本駅前にて街頭演説。夜、松本市内で友人との定例会合に参加。その後、安曇野市内にて支援者との会合。深夜の帰宅となる。
    写真:安曇野市内の教会の子供たちと 写真:松本駅前にて夕刻の街頭演説
  • 2月15日
    早朝、小雪が舞う中、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。午前中安曇野市内の地区訪問。昼に上京。列車の中で「地方消費税ーその理論と仕組み」を詳読。永田町の森元総理の事務所で、森元総理と同氏の今月末の地元入りについて打ち合わせ。夕方、平河町の定例勉強会にて、私がその創設にかかわった地方消費税誕生の経緯を話す。今や地方分権を支える基幹税源として期待がかかる存在。
    写真:永田町での地方税制の勉強会の後の懇談の模様 写真:
  • 2月14日
    早朝、小谷村の姫川温泉白馬荘旅館を発つ。源泉かけ流しの姫川温泉は文字通り秘湯。姫川砂防事務所の所長さんと朝食を供にす。白馬村で白馬出身のオリンピック参加者の激励会に参加。モーグルの衛星中継を前に白馬の皆さまと日の丸旗で声援を送る。白馬駅前で沢山の外国人スキーヤ―を見かける。オーストラリア、チリから来たという若者と話をする。雪質が素晴らしいと褒めていた。10日間の予定の滞在の由。インバウンド国際スポーツ観光は必ずこの地域の振興の起爆剤になる。そのための情報インフラ整備が必要。大町駅前にて街頭演説後、安曇野市内の地区訪問。夕方、松本駅前にて街頭演説。街頭演説を聞いていた方からその場で自民党員の加入申し込みを受ける。嬉しい初めての出来事。
    写真:小谷村姫川温泉の旅館から見た朝の雪景色 写真:
  • 2月13日
    早朝、安曇野市内の地区訪問。昼前に松本駅前にて信州木質バイオマス展を覗く。地元産木材のエネルギー源に着目した様々な取り組み。松本駅前の街頭演説で駅前を行き交う皆さまに参加を呼び掛ける。その後、再度の安曇野市内の地区訪問。夕方、小谷村大網の「雪と火の祭り」に駆けつける。大雪の中の幻想的な祭り。大網地区の皆さまだけではなく他の地区出身者が共に支える郷土のアイデンティティーを見つめる企画。公民館での「直会」で祭り参加者の皆さまと懇談。その後、小谷杜氏の方のご自宅にお邪魔し御馳走になる。更にお隣のお宅にもお邪魔し御馳走になる。お祭りの晩は各家庭に親戚知人が集う機会にもなっている。夜、地元の姫川温泉に宿泊。旅館で唐澤俊樹先生の「山中可悦」の書に接する。言い得て妙の含蓄あり。
    写真:小谷村大網の雪と火の祭り 写真:小谷村大網の小谷杜氏の方の家にて
    写真:信州木質バイオマス展にて 写真:
  • 2月12日
    早朝、雪景色の中、安曇野市豊科駅前、一日市場駅前にて街頭演説。安曇野市豊科の女性活動センターにて豆腐作りに挑戦。安曇野市の女性陣に交じって2時間半をかけて地元の大豆を使ったヘルシー豆腐を作る。豊科にはこうした食材づくりのグループが沢山あるとのこと。昼食時、松本市の定例蕎麦会に参加。午後、松本市内の地区訪問。その後、安曇野市内の地区訪問。安曇野市内の訪問の途中、小学生3人の若いお母さんから、「今回の選挙は私は務台さんを支持したけれど、他のお母さん方は子供手当に釣られほとんどが民主党を支持していた。長続きしない施策よ、と何度言っても聞く耳を持たない人が多かった」と教えてくれた。夕方、松本市島内地区でミニ集会。16名の地区の皆さまと1時間半に亘り突っ込んだ議論。介護施設整備の在り方、政治の在り方、日本の財政赤字の展望などについて質疑。シビリアンコントロールを行うべき政治家が安全保障について素人では困るのではないか、との若い世代の指摘には思わず納得。その後、松本市内の知人との懇談会に顔を出す。ここでも話題は情けない政治の現状。この日の予算委員会の政治とカネを巡る質疑が大きな話題。与謝野氏の対総理質問に高い評価。
    写真:雪景色の豊科駅前にて街頭演説 写真:安曇野市内で豆腐作りに挑戦
    写真:松本市島内地区のミニ集会 写真:
  • 2月11日
    早朝6時、長野県庁の松本地方事務所駐車場にて熱海の美術館にバスで出発する御一行を御見送り。お誘いを受けるも日程の都合で参加できず、せめて見送りだけでもということで駆け付ける。松本駅前にて街頭演説の後、雨模様の中、松本市内の地区訪問。途中、島内にワサビ田があることを発見。島内は地下水の宝庫。午後、日本会議長野中信支部主催の建国記念の日記念講演に招かれ、200名弱の聴衆とともに稲田朋美衆議院議員の話を聞く。話の中身は弁護士らしく概ね理詰めの議論。政権交代に関し、「自民党は下野を機会に、立党の精神に立ち返るチャンスが訪れたと考えるべきだ。(自民党は)これから道義大国を目指すべきだ。」と指摘。外国人参政権、夫婦別姓について自らの考えを明確に主張。私も講演終了後挨拶の機会を与えられる。「(私の)選挙の相手が稲田さんでなくてよかった」と感想を述べる。夕方から雪が降り始める。明日にかけ結構積りそう。夕方のテレビで、安曇野市豊科の国道147号線の交差点近くで、イノシシがトラックにはねられ死亡と報道。我が家の近く。安曇野市も市街地にまでイノシシが出没する市になった。
    写真:建国記念の日の講演会で稲田講師に質問をする参加者 写真:建国記念の日の講演会にて参加者の皆さまに挨拶
  • 2月10日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。朝日新聞の朝刊で、小坂憲次前衆議院議員が参議院比例区に転出との観測記事に接し、いささか驚く。松本市内の地区訪問の途中、親戚の家を訪問。90歳の伯母の元気な姿に接する。午後、安曇野市三郷地区の介護者サロンの月例会に参加。小池良介氏による市民タイムズ寄稿記事を頂く。奥様を6年に亘って介護した当時と現在で、介護者の苦労がほとんど変わっていない現状を伺う。その後再び松本市内の地区訪問。夕方、松本市内の事業所の若手従業員の皆さまと意見交換。今求められている政治の役割について突っ込んだ議論。その後、地元県議の支援組織とともに、県議からの長野県の新年度予算について勉強会。新年度の税収1,800億円は歳入の2割に過ぎず、県の人件費2,600億円の2/3に過ぎないことを改めて認識。歪な県予算の財源構成に今後の分権改革の課題が浮かんでいる。その後、市内の居酒屋で若手建設労働者と意気投合。
    写真:安曇野市三郷地区の介護者サロンの模様 写真:松本市内の事業所の皆さまとの意見交換
  • 2月9日
    朝から暖かい一日。早朝のラジオ解説で、今回の政権交代は、前政権下の勢力を徹底的に排除する意味で「革命的」と形容。米国オバマ大統領が党派を超えての国の協調を呼び掛けているのとは異なるアプローチ。有意な政府機能を排除することは国際競争力を損ない、国家的価値の損失ではないか、と思う。午前中、松本市内の地区訪問。午後、松本市内にて日本に帰化したC.W.ニコルさんの講演会を聞く。ケルト人のニコル氏の日本人観察は説得力あり。「日本人は外国人に言われると喜んで気にする。日本人同士だと意に介さない。外国では、他所の人に厳しいことを言われると、『お前帰れ』となるのに。」  まったく同感。信濃町黒姫の森とウェールズの森と姉妹関係を結んでいる由。ケルト人も日本人も森を愛する民族とのニコル観察。夕方事務所に戻り、5月に出版予定の本の原稿を4時間に亘り整理。夜、安曇野市豊科で地元高校の同窓会の流れの皆さまと合流。深夜、NHKテレビで、御厨貴東大教授から政治家のオーラルヒストリーの真実を聞く。「楽天政治」のリンクで私のツイッターの呟きがアップされる。
    写真:CWニコル氏の講演会の模様 写真:
  • 2月8日
    早朝から上京。午前中、出版業界の社長さんを訪問。最近、霞ヶ関の役人が原稿を書いてくれないとこぼしておられた。よき官庁文化の衰退か。昼に総務省にて元同僚の皆さまと食事をしながら情報交換。霞が関の政治主導の現状を承る。その後、総務省内の喫茶店で、通信業界の専門家と意見交換。地域振興、防災の絡みでアドバイスを頂く。午後、首都圏の大学関係者と自治体経営論について意見交換。将来に向けての人づくりの必要性で意見が一致。夕方、ある出版関係の方から、不動産収入で出版事業を支えている現状を伺う。「某政治家と同じだ!」と思わず呟く。その後、「あずさ」で安曇野に戻る。松本から乗り換えの夜の大糸線が意外に混雑していることに驚く。公共交通利用は嬉しい。しかし、車内で本を読むのではなく携帯を覗き込む若者が非常に多いことに将来が心配。私が座った席の8割が携帯に耽溺。出版事業関係者が嘆く証拠を夜の大糸線に発見。
  • 2月7日
    午前中、松本市内の宗教団体の定例の感謝祭に顔を出し皆さまにご挨拶。昼前に市内のお茶の先生宅で四方山話。350年の古さを誇る屋敷は母屋が江戸時代のまま。昼に松本駅前で街頭演説。午後、市内のホテルにて舛添要一参議院議員の講演会を拝聴。目算で800名の聴衆を前に、地元長野県の人を立てながら今後の日本の社会保障制度の在り方を示唆する内容。「日本人がみな長野県民並みの医療費水準になれば日本の医療費は33兆円が25兆円くらいに削減できる。長野県は予防医療が充実しているのに加え、長野県民特に女性は年配になっても働いている。それが医療費抑制の秘訣。元気なうちは仕事をする習慣が求められる。そのためには年をとって働き収入があると年金が減額される仕組みを改めないといけない。勤労していても年金を減額しない仕組みが勤労意欲を促進し、それが結果として医療費の抑制にも結びつく。」夕方、松本市内を地区訪問。夜、松本市内のトンカツ屋さんで事務所スタッフと夕食。
    写真:舛添参議院議員の講演会にてメモを取る 写真:
  • 2月6日
    早朝、茨城県大洗町から松本市に戻る。5時間以上の列車の中で普段読めない雑誌や論文をじっくり読む。松本市に戻り市民団体の会合に顔を出し、その後市内の地区訪問。夕方松本駅前にて街頭演説の後、池田町の建設業組合の新年会に顔を出す。池田町以北は大雪の模様。
    写真:松本駅前での夕刻の街頭演説 写真:
  • 2月5日
    早朝、村井駅前、南松本駅前、松本駅前にて街頭演説。その後東京経由で水戸・大洗に赴く。昼に新宿で知人と打ち合わせ。平田俊道という研究者のスーパー・ラディカル・リアクターに関する論文を頂戴する。有機化合物を分解する技術を解説したもの。水戸への道中、常磐線から見る景色は懐かしい。大洗の宿泊施設にて茨城県関係者と旧交を温める。茨城も昨年の衆議院選挙の結果、政治風景が様変わり。
  • 2月4日
    雪化粧の零下5度の早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。午前中松本市内の地区訪問。お年寄りから、「寒い中大変ね。民主党も期待外れであなたに頑張ってもらわなければ」との異口同音の言葉を賜る。午後、松本市内の事業所を訪問。その間、東京からの客人と懇談。夕方、引き続き松本市内の地区訪問の後、再度松本駅前にて街頭演説。夜、松本城前の公民館で、「お城周辺まちづくり推進協議会設立総会」を傍聴。衰退しつつある中心市街地の振興策について、歴史的観点を踏まえ研究の由。その内容をフォローしていく所存。その後、松本市内の小料理屋で、商店街の方と懇談。
    写真:「お城周辺まちづくり推進協議会設立総会」にて 写真:
  • 2月3日
    一日市場駅前、松本駅前にて街頭演説。午前中松本市内の地区訪問。午後、朝日村古川寺の遠縁の方の葬儀に参列。古川寺は武田信玄の側室である朝日村出身のコイ姫の菩提寺。コイ姫に繋がる方々が集まる。その後大町市の若一王子神社の節分会に出席。雪が舞う中豆撒き。松本市に飛び恵光院の節分会に参加。麻績村在住のコンティ嬢が米国人の友人と節分の模様を取材。その後、韓国料理屋でコンティ嬢に彼女の取材に係る文化的背景説明の会。
    写真:朝日村古川寺での葬儀の模様 写真:大町市若一王子神社での節分会
    写真:松本市恵光院の節分会 写真:
  • 2月2日
    早朝、松本に戻る。中央線沿線は雪化粧。松本に戻り、昼時松本市内の地区訪問。お寄りしたある町会長から、「先導しましょうか」との有難いお言葉。夕方、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。道行く人から声がかかる。万歳によるエールを向けてくれる人も。市内のホテルにて男女の出会いの仲介の後、松本市内で知人との懇談会に顔を出す。
    写真:病院勤務の方と松本市内の食堂で語り合う 写真:
  • 2月1日
    早朝、「あずさ」で上京。都内の知人・先輩を訪問。銀行役員OBから、政府の経済政策に対する経済界の懸念を軽く考えていると資本の論理に基づく企業は本当に海外移転してしまう、との指摘。自民党もそのことを十分に意識して経済政策の立案をすべきだとのご意見。霞が関OBからは、自民党が門戸を閉ざしたために霞が関の官僚出身者が大挙して民主党代議士になっている現状を真剣に反省すべきであるとのご指摘。夕方、平河町で農業法務の勉強会。東西しらかわ農業協同組合代表理事組合長の鈴木昭雄氏から畜産経営農家の破たん事例について話を伺う。個別畜産農家の事情もあるものの、国の政策如何により畜産経営が大きな影響を受けるとの指摘が切実。わが国には農業経営に関する法律体系が整っていないとの法律家の指摘も。
    写真:農協組合長の鈴木昭雄氏から畜産経営農家の現状について話を伺う 写真:

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