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活動報告 令和6(2024)年
- 5月20日
午前中、代々木の自宅で調べ物。昼に、旧自治省OB関係者の例会に参加。春の叙勲受賞者のお祝い。私の新しい帰属先、合同会社防災制度運用研究会が披露される。午後、総務省を訪問し、地域のAI利活用を支援する事業者を紹介。夕方、日本山岳ガイド協会の懇親会に顔を出し、山岳環境整備基本法制定の動きを説明。夜、知人と会食。日経新聞の原田亮介論説フェローの指摘が目が留まる。「米国債の最大の保有者は日本。<米国に安全保障を期待するなら米国債を100年国債に交換してほしい、金利は我々が決める>こう言われた時にどう拒否するか」。安全保障を他国に頼る弱みは強烈ということ。
- 5月19日
午前中、久しぶりに明治神宮を歩く。昼から午後にかけ、永田町、東京駅界隈で断続的打ち合わせ。永田町では、わさび振興について元の同僚代議士と意見交換。チューリッヒ市内では、デパートにわさびコーナーがあり、旧市街地にはわさびを使ったレストランも存在し、安曇野産のわさびがスイスで重宝されている可能性。東京駅界隈では、カンボジアへの脱炭素プロジュクト支援の打ち合わせ。この日、安曇野警察署から電話があり、以前、SNSで私を含む日本の国会議員に殺害予告を行ってきた容疑者が逮捕された旨の連絡が寄せられる。台湾での外国人の犯行の由。
- 5月18日
午前中、成田空港に無事到着。自宅に戻り、時差ぼけを解消するために睡眠。その後、忘れないうちに視察の報告書をまとめる。その主要なポイントは以下の通り。全体報告書はFBに掲載。ところで、帰国後の食事は吉野家に向かう。安くて旨い日本の牛丼は外国人旅行者にも人気の的。とにかく物価が高いスイスでは安心して外食は出来ない。
(視察ツアーの目的)
・日本の地下シェルター整備の政策に貢献するため、スイスの核シェルターの実態を調査。
・企業や研究者など33名が参加。
(スイスの核シェルターの整備)
・1960年代に法体系が確立し、技術指針が改訂されながら継続。
・新築住宅にはシェルター設置が求められ、例外的に公共シェルターの利用権を購入可能。
(管理体制と技術基準)
・シェルターは市民防護隊が管理し、連邦市民防衛局が厳密な基準を定めている。
・電磁パルス防護設備を備えた施設も存在し、特に病院シェルターでの重要度に応じた設備導入が確認された。
(核シェルターの存続議論)
・冷戦終結後、核攻撃の可能性低下やコスト負担の問題から縮小・転用が進んだ。
・しかし、福島第一原発事故やウクライナ戦争を背景に、その必要性を再評価。
(維持管理の課題)
・シェルター維持には湿気対策や換気設備の更新が必要。
・これが国民負担の大きな要因となっており、連邦政府・議会で議論が続いている。
(日本の安全保障政策への示唆)
・視察を通じ、日本の市民保護政策を見直す必要性を再認識。
・地政学的脅威が高まる中、シェルター整備の重要性が議論されるべき。 - 5月17日
午前中、チューリッヒのホテルを発ち、スイス航空機で成田空港に無事に到着。30名を超える大集団の視察ツアーは得るものが多々あった。国情の違いはあるとは言え、スイスと我が国の彼我の差は大きい。ご同行頂いた原子炉工学の専門家の奈良林直北海道大学名誉教授の話では、奈良林先生が東芝に勤務していた時代、突如、原発の過酷事故の研究が停止になったことがあったが、その理由は、過酷事故の研究をするということは原発の安全性に疑問があるということではないかと反対派から因縁をつけられ、当局も日本の原発は安全であるからという理窟との整合性をつけざるを得なくなり各国との安全性強化の研究から離脱を余儀なくされた経験があり、それが遠因ともなり結果として福島第一原発事故に結びついたのではないかと語っておられた。イデオロギーの浸透が真っ当な研究を止め、リスク回避の手段を制約する我が国の現実をそろそろ直視すべきではないかと強く感じる。我が国に於ける地下シェルター整備も、日本は憲法で平和国家を憲法で謳っているのだから、他国から日本が攻められる前提で市民防護を考えるのは憲法の精神に反するから認められないという理窟で反対する勢力が少なからず存在することも事実。特に私の地元ではそのような考え方の方が多いように感じられる。今回の視察ツアーでそろそろ真っ当に対応していかないと、我が国が国際社会からますます遊離する社会になりかねないと再認識。帰路、飛行機の中で最近の映画「オッペンハイマー」を視聴。冒頭の映像でスイス連邦工科大学ETHの講堂でオッペンハイーマーが講義をする場面が出てきたが、改めてスイスの学術水準の高さを認識。
- 5月16日
公式行事を終えて帰国前の16日、チューリッヒに所在のスイス連邦工科大学(ETH)山越葉子教授(薬学)のご案内で、同大学キャンパス、チューリッヒ湖、大聖堂、フラウミュンスター、レーニンの亡命中の住居などを巡る。医薬品として役に立つ新たな化合物をスイスの名門大学で生成する山越教授の活躍に敬意。夕食までお付き合い頂く。山越教授のお父上、妹さんには大変お世話になってきた上に、姉上にこのような接遇を受け、恐縮。
- 5月15日
早朝、チューリッヒを発ち、ハリゾウ市立病院に併設された病院シェルターを視察。全国に60箇所設置の病院シェルターにはEMP対応の設備も導入。非常時に市内に設置されるメディカルポストでのトリアージの後に、病院シェルターに患者が搬入される動き。換気装置、自家発電装置、水の備蓄も万全。湿気対応が大きな課題で電気代が大きな負担。午後は、アンデルフィンゲンに本拠のあるAndair AG社にてミヒャエル・リード社長からスイスの核シェルターの換気装置などの製造現場をご案内頂き、訪問団からの質問にお答え頂く。エンジニア出身のリード社長の説明は極めて専門的。シェルター設置にプレキャストコンクリートも将来の導入は可能だが、繋ぎ目の脆弱性の課題があるとの話。訪問の間、スイスとドイツの国境近くのシャフハウゼンにあるラインの滝で昼食。Schlossli Worthという瀑布を臨むレストランは古風。夕方、公的日程が無事に終了し、チューリッヒ郊外のレストランで夕食会。
- 5月14日
早朝、チューリッヒを発ち、シュピーツに向かう。途中、ベルンに向かう高速道路から臨むスイスアルプスの眺望に魅入る。アイガー、メンヒ、ユングフラウがしっかりと目に入る。北アルプスにそっくり。午前中、スイスアルプスを臨むシュピーツ市に所在のスイス政府のシュピーツ研究所を訪問。同研究所は、スイスの核シェルター設備の基準設定、設備認証を行う組織。100年の歴史を刻みNBC研究に関する世界的認証機関として信用を勝ち得ている。体系だったシェルター整備を行って行くためには、法律制定が有効との説明。それにしても風光明媚なスイスアルプスの麓、松本市と姉妹提携のグリンデルワルトの至近に、民間防衛の研究所があるという意外性。同研究所では、核電磁パルス(NEMP)防御の研究所施設の説明も受ける。電磁パルス発生装置ではスイス軍の資機材もテスト。万が一の際の防護機能の整備に取り組むスイスの取り組みは徹底している。雷研究が進む日本は実は電磁パルスの潜在的先進国との言葉も頂く。シューヴィッツ研究所で学習の後は、インターラーケン、ツェルマット、ルツェルンを経由してチューリッヒに戻る。ベルン地方のアルプスと湖が絶景。トウール湖、ブリエンツ湖をはじめとした湖水の姿も脳裏に刻む。
- 5月13日
早朝、スイスのルツェルン市に設置の大規模シェルター「ゾンネンベルク核シェルター」を訪問。ルツェルン市内のトンネルを一般市民用にシェルターとして活用、トンネルに指揮所用シェルターを併設した2万人収容のシェルターが、現在は指揮所用シェルターのみを活用し一般市民2千人規模に縮小して運用。換気装置、自家発電装置、水も用意する本格的地下核シェルターはルツェルン市の市民を護る強固な意思が見てとれる。女性解説者がテキパキと説明。年間を通じて15度前後に気温が保たれる施設。午後は、チューリッヒ市の民間防衛博物館を訪問。戦時中の1941年に建造された円筒形の地下施設は、当初医療用の目的。その後改修され、現在は世界でも珍しい民間防衛博物館として一般公開。施設の上は、子供が遊ぶ公園。昨年の秋に、内閣官房の職員も訪問の形跡を発見(笑)。
- 5月12日
早朝、チューリッヒ市内を散歩。ひんやりとして松本市の気候との類似性を感じる。バスでスイス工科大学ETHに所属するパウルシェラー研究所PSIに向かう途中、原子力専門家の東工大奈良林直特任教授の講義を受ける。PSIでは、原子力関連試験施設PANDAの説明を聞いた後、施設内のシェルターを見学。PANDA施設の近くでは原発が稼働し、その電力を使いPANDAは実験を遂行。スイスは国民投票により脱原発方針を転換し、新規原発設置に舵を切る選択を行った。ウクライナ戦争の影響が濃い。昼食をとったPSI所在のリス市のレストランWEISES KREUZの地下のシェルターも見学。普段は駐車場として活用されているシェルターには換気装置も整備され、いざという時への備えは怠らず。午後、リス市が設置の核シェルターを視察。連邦政府民間防衛庁の幹部がスイスの民間防衛の歴史と現状、今後の方針を説明。行政機関向けの核シェルター、一般市民向けの核シェルターの両方を見学。換気装置などは両者に共通なるも、前者には電気、水の供給機能が備わる。2週間分の備蓄。全国的には文化財のシェルター、病院などの特定分野のシェルター機能も展開され、スイス政府の体系だったシェルターの整備体制に脱帽。EMP対応設備も目に入る。民間防衛庁の幹部にシェルター整備が遅れる日本へのアドバイスを聞くと、「自分達で考えることだ」、との尤もな回答。更に、シェプフェン市の集合住宅地下の核シェルターを視察。リス市のシェルターと同様の機能。近所の住民150分の収容能力。収容人数は換気装置の容量に規定されるとのこと。閑静な住宅街に溶け込んだ佇まい。視察中、我々が乗車するバスは、水素化処理植物油HVO を使い、二酸化炭素を90%削減した優れもの。スイスでは最近、国金投票によりガソリン価格上昇を実現。リッター300円の水準は日本のガソリン価格を大きく上回るが、スイス国民は、ガソリン車の使用抑制の為には已む無しと判断。他方、ガソリン価格が相対的に安い日本での議論との違いを感じる。尤も、全てに渡って物価が高い欧州ではある。夕方、シェプフェン市のレストランで参加者全員で夕食を取り、結束を固める。
- 5月11日
午前、成田空港を発ち、スイスのチューリッヒ空港に向かう。世界の安全保障環境が不安定になり、我が国でも台湾有事を想定して様々な対応策を考えざるを得なくなっている。これまでは議員の立場で沖縄先島諸島に地下シェルター設置推進をして来たが、そのシェルターについては、スイスが国際基準を作っている。そのスイスに向かう。スイスは永世中立国だが、その為に国民皆兵、各家にシェルターを設置という体制を整備。6泊8日のスイスシェルター視察ツアーには民間企業、研究者、協会関係者33名が参加。設計思想、構造、管理運用、平時利用などを参考に、今後の我が国のシェルター整備に役立てる目的。成田空港からチューリッヒまでの長旅は、ロシアの侵略戦争の影響で北極廻りの迂回を余儀なくされる。ウクライナ国民にはもとより、全世界に対して本当に迷惑なことをしてくれているプーチン。途中、トランプ大統領が欲しがっているグリーンランドも眼下に見る。日本時間の深夜、スイス時間の19時過ぎに、チューリッヒ空港に到着。飛行機の中で、スイスの山岳に関するドキュメンタリー画像を拝見。Kandersteg村の永久凍土(parmafrost)が裂けて山体崩壊が起きている。日本の山岳地帯も類似の現象。気候変動の影響は世界同時の様相。
- 5月10日
早朝、久しぶりにスーとの朝の散歩。翌日からのスイス出張の準備の後、上京。松本駅前でタウンスニーカーの切符を販売している知人と会話。外国人がめっきりと増えた一方、ゴミのポイ捨て、トイレ使用のマナー違反が目立つとの認識も伺う。夕方、麻布台のアメリカンクラブにて、在日米国商工会議所(ACCJ)会頭の大隅ビクター氏らと最近の時事ネタについて意見交換。
- 5月9日
午前中、長野県庁を訪問し関昇一郎副知事、小池秀一地域振興課長に、伴走支援型の人材育成の手法を磨き上げている社会課題解決企業を引き合わせる。その折に、県庁の薬事管理課を訪問し、七味唐辛子で有名な有限会社「八幡屋磯五郎」が、第一種大麻草採取栽培者免許を取得し、飯綱町の自社農場にて産業用大麻の栽培を開始する旨の記者発表を8日に行った旨知る。かつて日本有数の大麻生産地であった信州が、再度、産業用大麻のメッカとなることを願う。八幡屋磯五郎の取り組みを称え、私なりに支援体制を構築して参りたい。夕方、松本日中友好協会総会に参加し、駐日中国大使館の王琳公使参事官の記念講演を聞く。王氏は、中国外務省ではなく中国共産党対外交流部から派遣の大使館員とのこと。中国は経済、文化が高度に発展しているのに西側メディアは意図的に中国の暗い側面を強調して中国を悪者にしていると強く非難。懇親会の際に、私から、ウクライナ侵略を行うロシアを支え、今この時点でモスクワ訪問の習近平主席の対応は大多数の日本人は反発、半世紀前の日中平和友好条約で、「紛争を平和的な手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する」、「覇権を確立しようとするいかなる国の試みにも反対する」という考え方をしっかりと踏まえた対応を求めたい、と挨拶。結果は、友好の場の挨拶にふさわしくない発言としてガン無視され拍手も無し。しかし、真の友好とは、遠慮して何も言わないことでは無いと信じているのだけれども、日本人的な対応ではないかも(笑)。
- 5月8日
早朝、上京。午前中、都内で、産業用大麻(ヘンプ)活用に取り組む団体の関係者と最新情報のすり合わせ。ステークホルダーについての貴重な情報を承る。たまたまこの日の日経新聞文化欄にて、栃木県鹿沼市で野州麻を栽培されている大森芳紀さんの記事を拝見。400年続く麻農家8代目の活動を長野県でも復活展開したいと祈念。午後、本田太郎防衛副大臣を訪問し、セキュアーなAIシステムを展開している企業を紹介。地元にとんぼ返りし、安曇野市豊科の折鶴で夕食。過日持ち込んだ酒粕で美味しい粕汁を頂く。
- 5月7日
早朝、安曇野市豊科の隣組のゴミ当番が廻ってきたので収集所に立つ。このシステムは日本の生活文化。昼前に、丸山白馬村長を訪問し、大雪渓登山ルートの課題、猿倉へのアプローチ道路の脆弱性について承る。白馬館の松澤父子も同席。松澤家には、今上天皇陛下が中学2年生の時に大雪渓から白馬岳にお登りになられた写真が大切に保存されている。白馬山荘にご宿泊の際に、皆の前でアルプス1万尺を歌われたエピソードも伺う。その伝統あるルートが気候変動の影響により危うい状態。対応策を練らなければ。午後、信州大学工学部を訪問し、同大学で開発の特殊な結晶体による高性能な水浄化システムの説明を受ける。説明者は、高校、大学同期の田中厚志特任教授で、同氏はこの水浄化システムの普及を手掛けるヴェルヌクリスタル株式会社CEO でもある。普及の加速方策について意見交換。その後、七味唐辛子の八幡屋磯五郎の本社に経営者の室賀父子を訪問し、七味のうち唯一国産化できていない麻種(オタネ)の国産化、信州産化に向けた意欲と取り組みを聞く。同社は先月16日には大麻栽培の第一種免許を取得し、試験栽培に向けた準備が着々と進む。昨年、我々も支援し、成立した大麻取締役法改正を受けた具体的な活動を支援して参りたい。夕方、松本警察署を訪問し、事務手続き。
- 5月6日
連休最後の日は朝から冷たい雨。スーの朝散歩はできずに可哀そう。松本市内の高校2年生が、高校生、若者の政治意識について話したいとのリクエストを受け、駅前の喫茶店で前向きな議論。議論の場の設定について動くことに。午後、生成AIの学習講座を受講。その成果を試すため、撮影写真をアニメ風に描いて貰う(笑)。夕方、松飾り用の松を栽培している農家の皆様と今後の展開について話し合う。具体的なアイデアを提供。ここでも撮影写真をアニメ風に生成。
- 5月5日
午前中、安曇野市、松本市里山辺を回遊し、北アルプスと水田の絶妙な組み合わせ風景に見惚れる。昼に松本市山辺の須々岐水神社の春の例祭を見物。絶好の日和の中、老若男女の和らいだ雰囲気が何とも心地よい。夕方、大量に頂いた酒粕をご近所にお裾分け。早速、ご近所の方が、酒粕クッキーを作って届けて頂いた。
- 5月4日
早朝、東京から戻ったスーと朝の散歩。同じシーズーの友達に挨拶。午後、大糸線で松川村に向かい、草間家の恒例のバーベキュー懇親会に加わる。田植えが始まった松川村の風情は芸術的。蛙の合唱も心地よい。この日、安曇野市の自宅に届いた封書を開けて昔の記憶が蘇る。国と地方の税財政制度の大きな改革であった三位一体改革。 東海大学専任講師の原田悠希氏が当時改革に従事した総務省課長クラス4人にオーラルヒストリー方式で取材。私もその一人。その論考が送られて来た。苦しい懐かしい記憶。
- 5月3日
午前中、代々木公園にスーと遠出。余りにも気持ちの良い天候の下、自転車で代々木、新宿、六本木を往復。昼前には、新宿で開催の国際災害医療学会に参加の地元企業エアーストレッチャーのブースを訪問。昼過ぎには、国立新美術館で開催の第99回国展を鑑賞。知り合いの入選作品を見る。それにしても、建物自体が芸術作品の国立新美術館の展示は内容が濃い。午後、参宮橋に最近設置された駒テラスのこどもの集いにスーと参加。スーは大人気。首都高速の桁下を有効利用。夕方、車で地元に戻る。
- 5月2日
午前中、渋谷区参宮橋界隈をスーと散歩。参宮橋のワンコと朝の社交。昼過ぎに、高校先輩の写真芸術家遠藤湖舟さんの個展にスーと駆け付ける。展示会は玉川島屋で5月6日まで。夕方、鎌倉市の安国論寺で催行の全国山の日協議会梶理事長の奥様の通夜に駆け付ける。
- 5月1日
午前中、渋谷区参宮橋界隈をスーと散歩。昼前に、吉祥寺に1週間前に生まれた孫の顔を見に行く。生後1週間の赤ん坊は、とても小さい。午後、スーを連れて代官山界隈を回遊。その後、自宅で長野県護国神社支援の構想を執筆。
- 4月30日
早朝、松本市内のアルプス公園をスーと散歩。絶景の北アルプスを一望。岩魚留小屋再生プロジェクト代表の塩湯涼さんから思いを承る。登山道の島々明神線が土砂崩落で通行止めの危機を訴える。昼に、長野県護国神社の春の例祭に参加。戦後80年を経て、今日の我が国の繁栄が英霊の皆様のお陰であると認識し、護国神社の運営の基盤が確立できる手法を検討し実行する決意を直会で述べる。午後、スーと上京。
- 4月29日
午前中と夕方、長野県護国神社例祭の前日祭、前夜祭に参加。氏子総代会長として、戦後80年、昭和100年の今年は、英霊の皆様の尊い犠牲により今日の我が国の繁栄があるとの思いを胸に、長野県護国神社の運営基盤の強化を確保して行きたいと念じる。英霊の皆様の慰霊の為の御霊和めの舞いと花火が心に染み入る。高校生の弓道大会も境内で開催。例大祭の間、安曇野市穂高で開催のヘンプ振興のイベント、安曇野グリーンモアフェスティバルに駆け付ける。私も飛び入りでトークイベントに参加。日本でも希少なヘンプ栽培農家の実体験に基づいた話を聞く。
- 4月28日
連休の中日、スーを伴い仁科三湖(木崎湖、中綱湖、青木湖)、白馬村を訪問。遅い春を満喫。連休の中日は意外に空いている。
- 4月27日
早朝、上高地開山祭に駆け付ける。参議院長野県選挙区から立候補予定の藤田ひかるさんもお連れする。彼女はアルピニストで世界の山を踏破。午後、松本市議会議員の宇留賀響氏の市政報告会で藤田ひかるさんが激励挨拶。長野県護国神社に参拝の後、松本市街地の商店街を巡り、松本駅前のワインイベントに参加。夕方、安曇野市豊科の居酒屋にも立ち寄る。
- 4月26日
早朝、スーの朝散歩。午前午後に跨り、自民党松本市支部総会、自民党安曇野市支部総会にて参議院長野県選挙区立候補予定者の藤田ひかる氏の話を聞く。夕方、大町市の支援者の皆様と大町市の将来について意見交換。この日、大型連休で東京から孫が帰省。至福の時間。
- 4月25日
早朝、スーの朝散歩。午前中、安曇野市豊科の自宅の庭の花を愛でる。午後、松本市内の資源循環専門企業を訪問し、廃プラから低廉で高効率な資源を生成する技術を紹介。同じく松本市内の精密機器メーカーを訪問し、製品化した雷警報装置の全国展開の手法について意見交換。夕方、生坂村議会議員選挙立候補者を激励訪問の後、マンション管理組合の理事会に参加。
- 4月24日
午前中、明治神宮を歩き、自民党本部に向かう。自民党本部で異能の国会議員山田太郎参議院議員からSNS駆使の手法を聞く。虎ノ門の領土・主権展示館がリニューアルオープン。尖閣諸島上陸の気分も味わえる展示内容。それにしても、クリミア放棄をウクライナに迫るトランプ政権の論理によれば、北方領土、竹島の領有権を日本は放棄させられることになると不安になる。やったもの勝ちの論理は非道。午後、ヘンプ振興について国会議員と意見交換の後、都内の有力投資家を訪問し、長野県の投資案件に関し橋渡し。この日、米国の歴史学者エドワード-ルトワック氏の至言に接する。「ウクライナは今回の戦争でロシアに抵抗することを通じて一人前の国家となり、明確な国民意識を形成することができた。これは大きな成果であり、和平に向けたウクライナの自信にもつながる」。心に染み入る指摘は、我が国の外交姿勢にも通じる内容。ところで、この日、務台家に新たなメンバーが加わる。女児の孫2号が誕生。
- 4月23日
午前中、有明の国際展示場で開催のIT展示会で、インドのバンガロールを拠点に活動のStratAspireの高橋三郎代表と懇談。18年前にロンドン、カーディフでお会いした以来の再会。高橋氏の亡きお父上は元下諏訪町長。昼前に、都内で橋本総業橋本政昭会長と水政策を掘り下げるための組織について存念を語り、国交省水管理・国土保全局治水課服部洋佑企画専門官、真庭隆課長補佐、河内義範直轄ダム係長とは大町ダム等再編事業に係る土砂搬出のメカニズム、高瀬川本流の土砂搬出の可能性とその建築資材活用の可能性について意見交換。後者は地元事業者の要請を受けた対応。
- 4月22日
午前から午後にかけ、都内で資源循環系企業、AI関連関係企業関係者と断続的に意見交換。事業の展開についてアドバイスを求められる。午後、山岳団体関係者で登山環境整備について意見交換。電車にも仲良く乗車。夕方、南青山でパワフルな女性の皆様と政治に於ける女性参画について意見交換。
- 4月21日
早朝、上京。午前中、代々木の自宅で事務作業。午後、日比谷公園内で、ヘンプ(大麻)振興に関して、専門家の皆様と意見交換。法律改正を受けて適正なヘンプ振興を目指す手法について議論。若園和朗麻薬覚醒剤乱用防止センター参与はヘンプ振興に当たり、栽培者が「脇を締める」必要性を強調。その後、環境省環境再生・資源循環局角倉一郎次長を訪問し、プラスチックから資源を再生する新技術の評価について意見交換。夕方、友人と会食。
- 4月20日
午前中、大町西小学校の満開の桜の中で催行の大町市民運動会に駆け付ける。何とも贅沢な運動会。その後で大町温泉郷方面に足を延ばす。アルプスあづみのセンチュリーライドに参加のサイクリストの皆様と遭遇。気持ち良く滑走。安曇野市の自宅で事務作業の後、松本市内の町内会総会に参加。世の中が物騒になり、安全対策に白熱の議論。
- 4月19日
早朝、安曇野市豊科を発ち、兵庫県尼崎市で開催の日本熊森協会総会に顧問として参加。旧自治省時代の上司、井戸敏三前兵庫県知事と再会。熊が安心して棲める奥山の環境を保全し、生態系を維持する取り組みに頑張っている協会。奥山の環境を破壊する大規模太陽光発電、風力発電を阻止する各地の活動が報告される。総会開催の前日4月18日、国会で鳥獣保護管理法が改正。里に迷い込んで来る熊に対する対応の選択肢を拡げる制度改正。日本熊森協会はこの制度改正により安易な駆除が促進されるのではないかと懸念。私も環境省、環境委員会委員にその懸念を伝え対応策を促して来たが、引き続き制度の運用を注視して行きたい。とんぼ返りで地元に戻り、安曇野市内の行き付けの居酒屋で意気投合。地元で循環型社会構築を誓う。
- 4月18日
午前中、安曇野市の自宅で元事務所スタッフと残務整理作業。昼に、長野市のデベロッパーから地域開発の課題を聞く。午後、大町市内の建設事業者の皆様と新規事業について意見交換の後、62年前に入学した大町市立大町小学校(今は西小学校)の桜並木を訪問。当時は2000人を超えるマンモス校が少子化と過疎化により本年度で統合廃校に。思い出の学舎を生かしたい。95歳の元気な友人も訪問。夜8時19分頃、長野県北部を震源とする地震が発生。安曇野市でも突き上げるような揺れでびっくり。
- 4月17日
早朝、スーと一緒に散歩。昼間は、自宅で在京の関係者とリモート打ち合わせ。これから自身でやるべきことを見定め訴求の努力。午後、足を延ばして松本駅方面にも遠征。夕方、安曇野市豊科で支援者と懇談。この地域から自民党代議士が居なくなった影響がじわじわと出ているとの声を聴く。
- 4月16日
早朝、スーと一緒に花見散歩。昼に、トレーラーハウスとシェルターテントの組み合わせで、野外診療所開設のデモンストレーションに駆け付ける。須坂市の温浴施設の隣地で面白い取り組みが催行。長野市に拠点のあるカンバーランド・ジャパン、エアーストレッチャー両社のコラボを私が仲介。ところで、トランプ大統領の最近の動きを見ていて、黒澤明監督の『七人の侍』(1954年)の中で勘兵衛(志村喬)の台詞が心に染みている。「人を守ってこそ、自分も守れる。己のことばかり考えるやつは、己をも滅ぼす奴だ」という言葉。
- 4月15日
午前中、私がアドバイザーになってる都内の企業を訪問し、戦略会議。その事業所が代々木の自宅近くなので、代々木公園を経由して自転車で向かう。午後は別の事業所でこれまた戦略会議。夕方、地元に戻る。落選後半年が経過しようとする中で、自分のこれからの果たすべき役割が見えてきている思い。
- 4月14日
早朝、上京。領土・主権展示館の見学に虎ノ門に寄ったところ、リニューアル中にて休館。銀行にも寄る。昼過ぎに、知人の紹介により有機物の減容化に向けた最先端技術について学ぶ。2月のウクライナ訪問時にお世話になったキーウ在住の実業家、社会運動家オレグ・マガレツキー氏、その盟友で国際政治学者グレンコ・アンドリー氏、アジア太平洋人権情報センター石井英俊代表、通訳の石井陽子さんを囲んで、ウクライナ支援プロジェクトを検討中の関係者が意見交換。マスコミ関係者も参集。米国人の友人からは、最近米国で流行している言葉「like a bull in a china shop」を教えてもらう。
- 4月13日
午前中、松本市内の宗教団体の例会に顔を出す。ロシアによるウクライナ侵略、トランプ大統領の関税政策などについて、その宗教団体がどのような考えを持っているのか気になっており、そのことを道場の幹部に伺うと、名指しこそしないものの、月刊誌の中でやんわりと指摘していることをご教示頂く。「心の貧しい人間は物的に恵まれていても物を生かすことができない。いくら物を得てもそれに満足できない。物的に恵まれていても心が貧しいと与えられた環境のあり難さが分からないし感謝もできない。世界の国の指導者が取引外交ばかりしていると世の中は益々物に操られるようになる。」との指摘は、正鵠を射る。「足るを知る」生き方を大国の指導者に教えるにはどうしたらいいのか、宗教家、倫理道徳家の出番が今こそ求められていると痛切に感じる。トランプ関税についての一考察をホームページにアップ。雨の一日、フランクルの「夜と霧」を再読。40年ぶりにビクトル・フランクルの「夜と霧」を読んで、読書をする時代に依って読後感がかくも異なるものかと再認識。フランクル先生の「(強制収容所から)解放された者として、今度は自分がその力と自由を恣意的に抑制なく利用できる人間だと思い込むことがあった。彼らは権力や暴力、恣意、不正の客体からその主体になった」、「俺の妻も子供もガス室で殺されたのだ。それなのにお前は俺がほんの小さな麦藁を踏みつけるのを禁ずるのか」との記述に目が留まった。イスラエルのガザ攻撃の背後に、こうした心理状態があったのではないかと思いを馳せる。
- 4月12日
早朝、新宿を発ち松本に戻る。松本市の桜は満開。城山公園でスーと花見。女子会に参加したスーの足取りは軽やか。夕方、松本市内の高台レストランで、藤沢生坂村長を交えて地域課題解決について意見交換。
- 4月11日
早朝、上京。昼前に、シェルター関係者と打合せの後、山岳団体関係者の皆様と、前「山の日議員連盟」会長衛藤征士郎氏を訪問し、山岳振興の課題と処方箋について意見交換。午後、森岡水団連専務理事、松原国交省上下水道審議官、小笠原国交省海外プロジェクト審議官を訪問し、水政策、ウクライナ支援プロジェクトについて意見交換。夕方、都内で開催の吉川英治文化賞授章式に招かれる。古くからの友人の天野恵子先生が性差医療の普及貢献により受賞。天野先生の3人の娘はそれぞれの立場で立派な社会貢献。性差医療学会を黎明期に支えた高校同期の松森氏も授章式に招かれる。同じく文化賞受賞のQRコード発明の原昌宏氏とも懇談。
- 4月10日
朝から、安曇野市の穂高カントリークラブで高校同期のゴルフコンペに参加。北アルプスの残雪を背景に親睦ゴルフ。スコアよりも健康。この日は、愛犬スーの誕生日。盛大にお祝い。
- 4月9日
午前中、浅間温泉のわいわい広場をスーと訪れ、青木元市議と懇談。午後、長野県護国神社松本市崇敬者奉賛会総会にお呼ばれし、護国神社を持続的に支える方策を議論。その後、有志で懇親。松本市崇敬者奉賛会の会長が、藤村吉彦氏から二木義照氏に代わる。
- 4月8日
午前中、スーと一緒に麻績村市野川のヤギ牧場(アリとキリギリス農園)を訪問し、産まれたばかりのヤギ君に挨拶。生まれて初めて見る沢山のヤギ君を前にスーは大興奮。市野川の支援者にもご挨拶。午後、埼玉県から安曇野市堀金に引っ越してきた知人宅を訪問し、歓迎の意を表す。
- 4月7日
午前中、スーの朝散歩の後、狂犬病予防注射を受ける。様々なワンコが集まり、犬の社交場。高校同期の某氏が受付を手伝っているのを発見。午後、安曇野市の自宅で松本事務所から豊科自宅への電話移行手続きを行うも完結せず。電話一つとっても移行というのは難しい。夕方、生まれが同年の男性3人が居酒屋で盛り上がる。
- 4月6日
午前中、松本市内の町会の花見の会にお呼ばれ。松本市内の町会の花見の会にお呼ばれ。年配の独居宅が増えており、町会に防犯カメラの設置を望む声を伺う。午後は自宅でしっかりと読書。
- 4月5日
午前中、安曇野市グランドゴルフ開幕戦にスーも激励参加。昼に安曇野市の家のベランダで日向ぼっこ。スーもお気に入り。午後、AIのリモート学習。夕方、松本市内で古くからの支援者と懇談。地元の保守再生に向けて第一歩。
- 4月4日
午前中、都内に所在の水道事業者の全国団体である全管連を訪問し、粕谷専務理事他の幹部の皆様と水政策に関するプラットフォーム開設について意見交換。昼に日本病院会の相澤孝夫会長を訪問、長野市の被災者支援企業の責任者をお連れし、災害時を想定した野外診療所の展開構想について意見交換。更に、私も会員の日本山岳会事務局を訪問。午後、「あずさ」で地元に戻る。ところで、過日、自民党のシェルター議員連盟で発表したウクライナのシェルター事情について、日本核シェルター協会のホームページで記事がアップ。
- 4月3日
午前中、四ッ谷の全国山の日協議会を訪問し、登山環境整備に関する法律制定に向けての協議会の活動について議論。午後、社会インフラ関連企業と打合せの後、防災系企業と経済産業省を訪問し、ウクライナ復興支援補助金活用について相談。夕方には、同じ防災系企業と日本ライフセービング協会を訪問し、国産水上ドローンの水難救助での活用についてアドバイスを求める。個別案件について、一歩一歩前進している感触。ところで、トランプ大統領が全世界に向けて高率関税適用を発表。日本は24%。これは、米国民から見ると、日本からの輸入に消費税が24%課税されると同義。米国製の商品との差別的取り扱いが問題。米国のインフレが更に進み、大きな影響が出るのは確実。米国産業を振興するという理由でトランプ大統領は米国民の懐から巨額のお金を取り上げ政府の歳入とする決断をした。極めて乱暴な判断。訪問した経産省の雰囲気もそわそわ。
- 4月2日
早朝、スーの朝散歩。午前中、妻と共に安曇野市の自宅の寒椿の花を摘む。午後、上京。その途中にネットトラブルに巻き込まれる。特急「あずさ」で上京中、同僚からのメール上のファイルを開こうとし、携帯ファイル開示ソフトを使おうとした折に、画面にポップアップアプリが突如表れ、データ容量が満杯で掃除ソフトをインストールするように誘われ、認証マークが付いていたため、若干不審に思いながらもそのアプリをダウンロード。その直後から、画面上に次々に広告が表示され、私が見たい画面が見られないという事態に陥る。新宿駅を降りて直ぐに家電量販店に駆け込みスマホ相談窓口に事情を話したところ、最近インストールしたアプリにいたずらをするようなプログラムが組み込まれている可能性があるということで、インストールアプリの履歴を辿ったところ、案の定掃除アプリが存在し、そのアプリを削除したところ、波状的な広告表示が消えた。的確な対応を2,200円でやっていただいた方に感謝。皆様も、ポップアップアプリにはご注意。アンドロイドはアイフォンと異なりポップアップ機能があることから、こうしたリスクがありうるというご示唆も頂戴。夕方、雨模様の中、新宿の桜を愛でる。高速道路のガード下にまでベンチを設置する渋谷区の財力に感嘆。
- 4月1日
早朝、安曇野市内の早起き会に参加。以前、国会議事堂見学に来てくれた子が中学生になり、早起き会で会いたいとのSNS上のリクエストがあり、馳せ参じる。昼に、松本市内の事務所から安曇野市の私の自宅にコピー機が搬入される。暫くは、私の安曇野市の自宅で長野県自民党第二選挙区支部機能を残し、次の支部長に引き継ぐこととしている。自民党だけの問題ではないが、政党支部活動というのは、具体的に支える人がいないと成り立たないものであることをつくづく感じる。そのような中で、自宅で政治の果たすべき本来の役割について所論を記す。
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