. 活動報告 - 衆議院議員 むたい俊介オフィシャルサイト(長野2区、自民党、務台俊介)
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活動報告 令和6(2024)年

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 4月29日
    午前中と夕方、長野県護国神社例祭の前日祭、前夜祭に参加。氏子総代会長として、戦後80年、昭和100年の今年は、英霊の皆様の尊い犠牲により今日の我が国の繁栄があるとの思いを胸に、長野県護国神社の運営基盤の強化を確保して行きたいと念じる。英霊の皆様の慰霊の為の御霊和めの舞い花火が心に染み入る。高校生の弓道大会も境内で開催。例大祭の間、安曇野市穂高で開催のヘンプ振興のイベント、安曇野グリーンモアフェスティバルに駆け付ける。私も飛び入りでトークイベントに参加。日本でも希少なヘンプ栽培農家の実体験に基づいた話を聞く。
    写真:護国神社例祭の前日祭 写真:高校生の弓道大会は境内で開催
    写真:ヘンプ振興イベント 写真:ヘンプ振興イベントにて
  • 4月28日
    連休の中日、スーを伴い仁科三湖(木崎湖、中綱湖、青木湖)、白馬村を訪問。遅い春を満喫。連休の中日は意外に空いている。
    写真:木崎湖のスー 写真:中綱湖のスー
    写真:青木湖のスー 写真:白馬村のスー
  • 4月27日
    早朝、上高地開山祭に駆け付ける。参議院長野県選挙区から立候補予定の藤田ひかるさんもお連れする。彼女はアルピニストで世界の山を踏破。午後、松本市議会議員の宇留賀響氏の市政報告会で藤田ひかるさんが激励挨拶。長野県護国神社に参拝の後、松本市街地の商店街を巡り、松本駅前のワインイベントに参加。夕方、安曇野市豊科の居酒屋にも立ち寄る。
    写真:上高地開山祭にて 写真:上高地開山祭にて
    写真:上高地開山祭にて 写真:松本市議の市政報告会にて
    写真:松本市議の市政報告会にて 写真:長野県護国神社に参拝
    写真:松本駅前のワインイベント 
  • 4月26日
    早朝、スーの朝散歩。午前午後に跨り、自民党松本市支部総会、自民党安曇野市支部総会にて参議院長野県選挙区立候補予定者の藤田ひかる氏の話を聞く。夕方、大町市の支援者の皆様と大町市の将来について意見交換。この日、大型連休で東京から孫が帰省。至福の時間。
    写真:松本市内で藤田氏の話を聞く 写真:松本市内で藤田氏の応援演説
    写真:安曇野市内で藤田氏の話を聞く 写真:安曇野市内で藤田氏の応援演説
    写真:孫が帰省 写真:孫が帰省
    写真:大町市の支援者と 
  • 4月25日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、安曇野市豊科の自宅の庭の花を愛でる。午後、松本市内の資源循環専門企業を訪問し、廃プラから低廉で高効率な資源を生成する技術を紹介。同じく松本市内の精密機器メーカーを訪問し、製品化した雷警報装置の全国展開の手法について意見交換。夕方、生坂村議会議員選挙立候補者を激励訪問の後、マンション管理組合の理事会に参加。
    写真:スーの朝散歩 写真:安曇野市の自宅の庭の花
    写真:地元の資源循環企業を訪問 写真:地元の資源循環企業を訪問
  • 4月24日
    午前中、明治神宮を歩き、自民党本部に向かう。自民党本部で異能の国会議員山田太郎参議院議員からSNS駆使の手法を聞く。虎ノ門の領土・主権展示館がリニューアルオープン。尖閣諸島上陸の気分も味わえる展示内容。それにしても、クリミア放棄をウクライナに迫るトランプ政権の論理によれば、北方領土、竹島の領有権を日本は放棄させられることになると不安になる。やったもの勝ちの論理は非道。午後、ヘンプ振興について国会議員と意見交換の後、都内の有力投資家を訪問し、長野県の投資案件に関し橋渡し。この日、米国の歴史学者エドワード-ルトワック氏の至言に接する。「ウクライナは今回の戦争でロシアに抵抗することを通じて一人前の国家となり、明確な国民意識を形成することができた。これは大きな成果であり、和平に向けたウクライナの自信にもつながる」。心に染み入る指摘は、我が国の外交姿勢にも通じる内容。ところで、この日、務台家に新たなメンバーが加わる。女児の孫2号が誕生。
    写真:明治神宮を歩く 写真:山田太郎参議院議員のSNS講義
    写真:山田太郎参議院議員のSNS講義 写真:山田太郎参議院議員のSNS講義
    写真:二人目の孫が誕生 
  • 4月23日
    午前中、有明の国際展示場で開催のIT展示会で、インドのバンガロールを拠点に活動のStratAspireの高橋三郎代表と懇談。18年前にロンドン、カーディフでお会いした以来の再会。高橋氏の亡きお父上は元下諏訪町長。昼前に、都内で橋本総業橋本政昭会長と水政策を掘り下げるための組織について存念を語り、国交省水管理・国土保全局治水課服部洋佑企画専門官、真庭隆課長補佐、河内義範直轄ダム係長とは大町ダム等再編事業に係る土砂搬出のメカニズム、高瀬川本流の土砂搬出の可能性とその建築資材活用の可能性について意見交換。後者は地元事業者の要請を受けた対応。
    写真:国際展示場のIT展示会にて 写真:国際展示場のIT展示会にて
    写真:橋本総業橋本会長と 写真:国交省治水課の皆様に要望
  • 4月22日
    午前から午後にかけ、都内で資源循環系企業、AI関連関係企業関係者と断続的に意見交換。事業の展開についてアドバイスを求められる。午後、山岳団体関係者で登山環境整備について意見交換。電車にも仲良く乗車。夕方、南青山でパワフルな女性の皆様と政治に於ける女性参画について意見交換。
    写真:山岳関係者と仲良く電車に乗る 写真:山岳関係者と仲良く電車に乗る
    写真:女性の政治参加について意見交換 
  • 4月21日
    早朝、上京。午前中、代々木の自宅で事務作業。午後、日比谷公園内で、ヘンプ(大麻)振興に関して、専門家の皆様と意見交換。法律改正を受けて適正なヘンプ振興を目指す手法について議論。若園和朗麻薬覚醒剤乱用防止センター参与はヘンプ振興に当たり、栽培者が「脇を締める」必要性を強調。その後、環境省環境再生・資源循環局角倉一郎次長を訪問し、プラスチックから資源を再生する新技術の評価について意見交換。夕方、友人と会食。
    写真:松本市内の春の息吹 写真:新宿西口の春の息吹
    写真:日比谷公園でヘンプ振興の議論 写真:日比谷公園で若園氏と意見交換
    写真:環境省で資源再生新技術を議論 
  • 4月20日
    午前中、大町西小学校の満開の桜の中で催行の大町市民運動会に駆け付ける。何とも贅沢な運動会。その後で大町温泉郷方面に足を延ばす。アルプスあづみのセンチュリーライドに参加のサイクリストの皆様と遭遇。気持ち良く滑走。安曇野市の自宅で事務作業の後、松本市内の町内会総会に参加。世の中が物騒になり、安全対策に白熱の議論。
    写真:大町西小の満開の桜 写真:運動会が満開の桜の下で開催
    写真:大町市内を滑走するサイクリスト 写真:町内会総会に参加
  • 4月19日
    早朝、安曇野市豊科を発ち、兵庫県尼崎市で開催の日本熊森協会総会に顧問として参加。旧自治省時代の上司、井戸敏三前兵庫県知事と再会。熊が安心して棲める奥山の環境を保全し、生態系を維持する取り組みに頑張っている協会。奥山の環境を破壊する大規模太陽光発電、風力発電を阻止する各地の活動が報告される。総会開催の前日4月18日、国会で鳥獣保護管理法が改正。里に迷い込んで来る熊に対する対応の選択肢を拡げる制度改正。日本熊森協会はこの制度改正により安易な駆除が促進されるのではないかと懸念。私も環境省、環境委員会委員にその懸念を伝え対応策を促して来たが、引き続き制度の運用を注視して行きたい。とんぼ返りで地元に戻り、安曇野市内の行き付けの居酒屋で意気投合。地元で循環型社会構築を誓う。
    写真:熊森協会総会で元上司と再会 写真:熊森協会総会で元上司と再会
    写真:人と熊の共生の取り組み 写真:安曇野市の居酒屋で意気投合
  • 4月18日
    午前中、安曇野市の自宅で元事務所スタッフと残務整理作業。昼に、長野市のデベロッパーから地域開発の課題を聞く。午後、大町市内の建設事業者の皆様と新規事業について意見交換の後、62年前に入学した大町市立大町小学校(今は西小学校)の桜並木を訪問。当時は2000人を超えるマンモス校が少子化と過疎化により本年度で統合廃校に。思い出の学舎を生かしたい。95歳の元気な友人も訪問。夜8時19分頃、長野県北部を震源とする地震が発生。安曇野市でも突き上げるような揺れでびっくり。
    写真:大町西小学校を訪問 写真:大町西小学校の桜並木
    写真:大町西小学校の桜並木 写真:95歳の元気な友人
  • 4月17日
    早朝、スーと一緒に散歩。昼間は、自宅で在京の関係者とリモート打ち合わせ。これから自身でやるべきことを見定め訴求の努力。午後、足を延ばして松本駅方面にも遠征。夕方、安曇野市豊科で支援者と懇談。この地域から自民党代議士が居なくなった影響がじわじわと出ているとの声を聴く。
    写真:ヤギ君にスーが挨拶 写真:リンゴ畑のスー
    写真:松本駅前のスー 写真:支援者の皆様と懇談
  • 4月16日
    早朝、スーと一緒に花見散歩。昼に、トレーラーハウスとシェルターテントの組み合わせで、野外診療所開設のデモンストレーションに駆け付ける。須坂市の温浴施設の隣地で面白い取り組みが催行。長野市に拠点のあるカンバーランド・ジャパン、エアーストレッチャー両社のコラボを私が仲介。ところで、トランプ大統領の最近の動きを見ていて、黒澤明監督の『七人の侍』(1954年)の中で勘兵衛(志村喬)の台詞が心に染みている。「人を守ってこそ、自分も守れる。己のことばかり考えるやつは、己をも滅ぼす奴だ」という言葉。
    写真:スーと花見散歩 写真:須坂に備蓄のTH
    写真:シェルターテントが展開 写真:カンバーランド原田社長と
    写真:エアスト社の櫻井会長と 写真:黒澤明監督の『七人の侍』
  • 4月15日
    午前中、私がアドバイザーになってる都内の企業を訪問し、戦略会議。その事業所が代々木の自宅近くなので、代々木公園を経由して自転車で向かう。午後は別の事業所でこれまた戦略会議。夕方、地元に戻る。落選後半年が経過しようとする中で、自分のこれからの果たすべき役割が見えてきている思い。
    写真:代々木公園を自転車で滑走 
  • 4月14日
    早朝、上京。領土・主権展示館の見学に虎ノ門に寄ったところ、リニューアル中にて休館。銀行にも寄る。昼過ぎに、知人の紹介により有機物の減容化に向けた最先端技術について学ぶ。2月のウクライナ訪問時にお世話になったキーウ在住の実業家、社会運動家オレグ・マガレツキー氏、その盟友で国際政治学者グレンコ・アンドリー氏、アジア太平洋人権情報センター石井英俊代表、通訳の石井陽子さんを囲んで、ウクライナ支援プロジェクトを検討中の関係者が意見交換。マスコミ関係者も参集。米国人の友人からは、最近米国で流行している言葉「like a bull in a china shop」を教えてもらう。
    写真:ウクライナ勉強会にて 写真:ウクライナ勉強会にて
    写真:ウクライナ勉強会にて 
  • 4月13日
    午前中、松本市内の宗教団体の例会に顔を出す。ロシアによるウクライナ侵略、トランプ大統領の関税政策などについて、その宗教団体がどのような考えを持っているのか気になっており、そのことを道場の幹部に伺うと、名指しこそしないものの、月刊誌の中でやんわりと指摘していることをご教示頂く。「心の貧しい人間は物的に恵まれていても物を生かすことができない。いくら物を得てもそれに満足できない。物的に恵まれていても心が貧しいと与えられた環境のあり難さが分からないし感謝もできない。世界の国の指導者が取引外交ばかりしていると世の中は益々物に操られるようになる。」との指摘は、正鵠を射る。「足るを知る」生き方を大国の指導者に教えるにはどうしたらいいのか、宗教家、倫理道徳家の出番が今こそ求められていると痛切に感じる。トランプ関税についての一考察をホームページにアップ。雨の一日、フランクルの「夜と霧」を再読。40年ぶりにビクトル・フランクルの「夜と霧」を読んで、読書をする時代に依って読後感がかくも異なるものかと再認識。フランクル先生の「(強制収容所から)解放された者として、今度は自分がその力と自由を恣意的に抑制なく利用できる人間だと思い込むことがあった。彼らは権力や暴力、恣意、不正の客体からその主体になった」、「俺の妻も子供もガス室で殺されたのだ。それなのにお前は俺がほんの小さな麦藁を踏みつけるのを禁ずるのか」との記述に目が留まった。イスラエルのガザ攻撃の背後に、こうした心理状態があったのではないかと思いを馳せる。
    写真:アウシュビッツ収容所 写真:チクロンB
  • 4月12日
    早朝、新宿を発ち松本に戻る。松本市の桜は満開。城山公園でスーと花見。女子会に参加したスーの足取りは軽やか。夕方、松本市内の高台レストランで、藤沢生坂村長を交えて地域課題解決について意見交換。
    写真:城山公園でスーと花見 写真:城山公園でスーと花見
    写真:女子会に参加のスー 写真:高台レストランで懇談
  • 4月11日
    早朝、上京。昼前に、シェルター関係者と打合せの後、山岳団体関係者の皆様と、前「山の日議員連盟」会長衛藤征士郎氏を訪問し、山岳振興の課題と処方箋について意見交換。午後、森岡水団連専務理事、松原国交省上下水道審議官、小笠原国交省海外プロジェクト審議官を訪問し、水政策、ウクライナ支援プロジェクトについて意見交換。夕方、都内で開催の吉川英治文化賞授章式に招かれる。古くからの友人の天野恵子先生が性差医療の普及貢献により受賞。天野先生の3人の娘はそれぞれの立場で立派な社会貢献。性差医療学会を黎明期に支えた高校同期の松森氏も授章式に招かれる。同じく文化賞受賞のQRコード発明の原昌宏氏とも懇談。
    写真:山岳団体関係者と衛藤元代議士を訪問 写真:国交省海外PJ審議官を訪問
    写真:吉川文化賞受賞の天野恵子氏を囲んで 写真:吉川文化賞受賞の天野恵子氏を囲んで
    写真:天野恵子氏の娘さんたち 写真:天野恵子さんの功績
    写真:QRコード発明の原昌宏氏と 
  • 4月10日
    朝から、安曇野市の穂高カントリークラブで高校同期のゴルフコンペに参加。北アルプスの残雪を背景に親睦ゴルフ。スコアよりも健康。この日は、愛犬スーの誕生日。盛大にお祝い。
    写真:高校同期のゴルフコンペ 写真:ゴルフ場から眺望の北アの残雪
    写真:スーの誕生祝 写真:スーの誕生祝
  • 4月9日
    午前中、浅間温泉のわいわい広場をスーと訪れ、青木元市議と懇談。午後、長野県護国神社松本市崇敬者奉賛会総会にお呼ばれし、護国神社を持続的に支える方策を議論。その後、有志で懇親。松本市崇敬者奉賛会の会長が、藤村吉彦氏から二木義照氏に代わる。
    写真:護国神社松本市崇敬者会総会 写真:松本市崇敬者の皆様と懇親
    写真:松本市崇敬者の皆様と懇親 
  • 4月8日
    午前中、スーと一緒に麻績村市野川のヤギ牧場(アリとキリギリス農園)を訪問し、産まれたばかりのヤギ君に挨拶。生まれて初めて見る沢山のヤギ君を前にスーは大興奮。市野川の支援者にもご挨拶。午後、埼玉県から安曇野市堀金に引っ越してきた知人宅を訪問し、歓迎の意を表す。
    写真:スーとヤギ牧場を訪問 写真:スーとヤギ牧場を訪問
    写真:麻績村の支援者に挨拶 
  • 4月7日
    午前中、スーの朝散歩の後、狂犬病予防注射を受ける。様々なワンコが集まり、犬の社交場。高校同期の某氏が受付を手伝っているのを発見。午後、安曇野市の自宅で松本事務所から豊科自宅への電話移行手続きを行うも完結せず。電話一つとっても移行というのは難しい。夕方、生まれが同年の男性3人が居酒屋で盛り上がる。
    写真:スーの朝散歩 写真:狂犬病予防注射を受けるスー
    写真:接種会場は犬の社交場 
  • 4月6日
    午前中、松本市内の町会の花見の会にお呼ばれ。松本市内の町会の花見の会にお呼ばれ。年配の独居宅が増えており、町会に防犯カメラの設置を望む声を伺う。午後は自宅でしっかりと読書。
    写真:町会の花見の会にお呼ばれ 写真:一斉に春の花が咲く
    写真:一斉に春の花が咲く 
  • 4月5日
    午前中、安曇野市グランドゴルフ開幕戦にスーも激励参加。昼に安曇野市の家のベランダで日向ぼっこ。スーもお気に入り。午後、AIのリモート学習。夕方、松本市内で古くからの支援者と懇談。地元の保守再生に向けて第一歩。
    写真:安曇野市GG開幕戦にスーと参加 写真:ベランダで日向ぼっこ
    写真:松本市内で支援者と懇談 
  • 4月4日
    午前中、都内に所在の水道事業者の全国団体である全管連を訪問し、粕谷専務理事他の幹部の皆様と水政策に関するプラットフォーム開設について意見交換。昼に日本病院会の相澤孝夫会長を訪問、長野市の被災者支援企業の責任者をお連れし、災害時を想定した野外診療所の展開構想について意見交換。更に、私も会員の日本山岳会事務局を訪問。午後、「あずさ」で地元に戻る。ところで、過日、自民党のシェルター議員連盟で発表したウクライナのシェルター事情について、日本核シェルター協会のホームページで記事がアップ。
    写真:日本病院会相澤会長を訪問 写真:災害時を想定した野外診療所
    写真:日本山岳会事務局を訪問 
  • 4月3日
    午前中、四ッ谷の全国山の日協議会を訪問し、登山環境整備に関する法律制定に向けての協議会の活動について議論。午後、社会インフラ関連企業と打合せの後、防災系企業と経済産業省を訪問し、ウクライナ復興支援補助金活用について相談。夕方には、同じ防災系企業と日本ライフセービング協会を訪問し、国産水上ドローンの水難救助での活用についてアドバイスを求める。個別案件について、一歩一歩前進している感触。ところで、トランプ大統領が全世界に向けて高率関税適用を発表。日本は24%。これは、米国民から見ると、日本からの輸入に消費税が24%課税されると同義。米国製の商品との差別的取り扱いが問題。米国のインフレが更に進み、大きな影響が出るのは確実。米国産業を振興するという理由でトランプ大統領は米国民の懐から巨額のお金を取り上げ政府の歳入とする決断をした。極めて乱暴な判断。訪問した経産省の雰囲気もそわそわ。
    写真:日比谷公園の桜を愛でる 写真:日比谷公園を散策
  • 4月2日
    早朝、スーの朝散歩。午前中、妻と共に安曇野市の自宅の寒椿の花を摘む。午後、上京。その途中にネットトラブルに巻き込まれる。特急「あずさ」で上京中、同僚からのメール上のファイルを開こうとし、携帯ファイル開示ソフトを使おうとした折に、画面にポップアップアプリが突如表れ、データ容量が満杯で掃除ソフトをインストールするように誘われ、認証マークが付いていたため、若干不審に思いながらもそのアプリをダウンロード。その直後から、画面上に次々に広告が表示され、私が見たい画面が見られないという事態に陥る。新宿駅を降りて直ぐに家電量販店に駆け込みスマホ相談窓口に事情を話したところ、最近インストールしたアプリにいたずらをするようなプログラムが組み込まれている可能性があるということで、インストールアプリの履歴を辿ったところ、案の定掃除アプリが存在し、そのアプリを削除したところ、波状的な広告表示が消えた。的確な対応を2,200円でやっていただいた方に感謝。皆様も、ポップアップアプリにはご注意。アンドロイドはアイフォンと異なりポップアップ機能があることから、こうしたリスクがありうるというご示唆も頂戴。夕方、雨模様の中、新宿の桜を愛でる。高速道路のガード下にまでベンチを設置する渋谷区の財力に感嘆。
    写真:新宿の桜を愛でる 写真:高速道路のガード下のベンチ
  • 4月1日
    早朝、安曇野市内の早起き会に参加。以前、国会議事堂見学に来てくれた子が中学生になり、早起き会で会いたいとのSNS上のリクエストがあり、馳せ参じる。昼に、松本市内の事務所から安曇野市の私の自宅にコピー機が搬入される。暫くは、私の安曇野市の自宅で長野県自民党第二選挙区支部機能を残し、次の支部長に引き継ぐこととしている。自民党だけの問題ではないが、政党支部活動というのは、具体的に支える人がいないと成り立たないものであることをつくづく感じる。そのような中で、自宅で政治の果たすべき本来の役割について所論を記す。
    写真:安曇野市内の早起き会にて 

過去の活動報告

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