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活動報告 平成23(2011)年7月

活動報告動画はこちら 連続ミニ集会の模様はこちら

  • 7月31日
    午前中、安曇野市内を訪問。昼に安曇野市須佐渡の涼しい環境の中、長野県隊友会安曇野支部の皆さまと懇談。午後、松本市村井商店街の夏祭りを歩く。祭本部で「村井」を「夢来」と当て字し作ったオリジナル酒を頂く。私から、「務台」を「夢待」と当て字し、「夢待人 夢来る場所にて 夢を得る」と詩を詠む。祭本部の人がワッと沸く。夕方大町市に飛び、大町市議会の二条議員の市政報告会に顔を出す。大町小学校の同期生。その足で松本に戻り、定例ustream放映。松本市に会社のある一人乗りヘリ会社社長の柳澤源内氏の話を聞く。航空法規制により折角の技術が実用に結びついていない現状を聞く。防災用で突破口を開けないか検討の可能性を語る。
    写真:長野県隊友会安曇野支部の皆さまと 写真:松本市村井商店街の夏祭りにてオリジナル酒「夢来」を手に
    写真:大町市議会議員の二条氏の市政報告会にて 写真:一人乗りヘリ製造会社の柳澤社長とustream中継
  • 7月30日
    午前中、松本市内の地区訪問。午後、松本市のシルバー人材センター祭り、和田、波田、梓川地区の夏祭りに顔を出す。夕方、安曇野市豊科の夏祭りを巡った後、飯綱町の後援会役員の皆さんとの懇親会に参加。長野県事業仕分けの仕分け人に就任した旨、地元紙に掲載される。それに対し、民主党長野県連がクレームとの情報が入る。マスコミの記者から、民主党のクレームについてどう思うかとの取材。「私は一県民として公募に応募しただけ。自治体の独自政策に政権与党からクレームが入るということは、地方自治に対する中央政府の介入では?」と答える。政権与党の懐の狭いこと狭いこと。
    写真:安曇野市豊科の夏祭りにて 写真:飯綱町の後援会役員の皆さまと
  • 7月29日
    朝、大学での定期試験の監督。152名の受験者の姿を見守る。昼に松本に戻り南松本の地区訪問。6/30の地震後一か月を経てまだまだ屋根にブルーシートが目立つ。瓦職人が少なくなり、順番待ち状態。お見舞いに廻る中で屋根修復の人手不足を嘆く声を聞く。台風シーズンを控え何とかしなければ。松本市役所も軍縮会議を終え、足元の救済対応を急ぐべき。ところで、政府の被災地復興方針に復興財源が具体的に明示されず。震災後4か月以上を経過したのに、財源を決められない異例の事態。「CO2の25%削減」、「普天間基地」、「消費税」、「TPP」、「地方分権」、「脱原発」など華々しくぶち上げ何もかもが最終段階で尻すぼみの政府。この2年間で何度同じ情景をみたことか。これは実質的に「無政府状態」と言わざるを得ない。夕方、松本駅前と深志二丁目交差点にて街頭演説の後、馴染みのラーメン屋のおばさんと懇談。「お客さんが次はあんただって言ってるよ」との嬉しい言葉。今日真新しいポスターができる。
    写真:新しいポスターを貼る 写真:
  • 7月28日
    午前から夕方まで都内の企業、議員会館などを廻る。9月9日の松本でのセミナーに出席依頼の河野太郎衆議院議員に改めての御挨拶。夕方、大学で久しぶりに知人と懇談の後、大学の前期試験の監督。60分間の記述式問題。自分でも答えを書いてみる。結構難しいかなあ。
  • 7月27日
    午前中、大学の月報の原稿を書く。昼から大学の委員会に参加。秋の大学主催「防災情報」のシンポジウムの打ち合わせ。午後、都内の事業所を訪問、夕方、高校の東京同窓会の定例会に顔を出す。新顔を見受ける。
    写真:定例高校同窓会にて妙齢女史の皆さまと 写真:
  • 7月26日
    早朝、松本駅前、深志二丁目交差点にて街頭演説。午前中、松本市内の地区訪問。午後上京し、河野太郎衆議院議員が主宰する自民党エネルギー政策議連の例会に参加。「電力新体制」との演題で八田達夫大阪大学招聘教授の話を聞く。「東電は発送電分離しかない。東電以外の電力会社に賠償責任を負わせるべきではない。賠償金は株主・社債保有者が負担すべき。そうでないと東電は新規発電参入者に負ける。東電は破綻させ賠償責任から解放させる。そうでないと存続する東電はやる気のない会社になってしまう。」、「これからのエネルギーは化石燃料内のシフトになる。石油・石炭から天然ガスへのシフト。シェールガスの有用性が高い。自然エネルギーはそのあとの話。」と解説。私から、「東電や他の電力会社は民間企業。その送電施設を強制買収できるのか」、との質問に対し、八田氏は、「東電は破綻するから当然買収可能。他の電力会社は、お荷物になる原発の国家による引き取りとのバーターであれば可能」との解説。なお、9月9日には河野太郎氏を松本にお招きし原発を巡る議論の積み重ねを伺う予定。夕方、自由が丘のファッショナブルな店で久しぶりに親族で夕食。
    写真:自民党エネルギー政策議連の例会にて八田達夫教授の話を聞く 写真:勉強会の前に大坂大学八田達夫教授と
  • 7月25日
    早朝松本駅前にて街頭演説。午前中、深志神社の例大祭に参加。午後、町内の神輿行列の担ぎ手の皆様を激励。舞台に乗っている幼児は、実は周辺地域からの「借り者」との実情を伺う。市街地空洞化の現状が祭にも反映。夕方、小谷村で知人と会合。定例会にもって行く相談も。
    写真:深志神社の太鼓披露 写真:深志神社の例大祭を盛り上げる神輿行列
  • 7月24日
    早朝飯綱町に向かう。後援会の皆様に久しぶりの挨拶。昼から午後にかけ、生坂村村民運動会に顔を出す。途中、熟年就農のブドウ農家の皆さまと懇談。午後、小谷村の自民党支部総会に顔を出す。東日本大震災に駆け付けたメンバーの話を食い入るように聞く。フォークリフトの遠隔操作の技術を買われ、福島原発の瓦礫処理に力を発揮した地元建設業の社長の話が印象に残る。夕方、安曇野市明科下押野自主防災隊の防災講演会で講師を務める。日本の置かれた災害環境と地元の災害脆弱性を組み合わせて解説。Ustreamで中継(インターネットの状況が弱く最初の部分が欠如)。好評との手ごたえ。
    写真:生坂村の熟年就農のブドウ農家の方と 写真:小谷村自民党支部の総会にて
    写真:安曇野市明科下押野自主防災隊の防災講演会にて 写真:
  • 7月23日
    早朝松本駅前にて街頭演説。一日かけて松本市、池田町、大町市内の夏祭りを巡回。大町市では若一若王子神社の稚児行列を遥拝。池田町では町の夏祭り、松本市では南松本、芳川小屋の夏祭りに顔を出す。各地区とも夏祭りを普段通りに行える幸せを噛みしめている雰囲気を感じる。夕方、松本市今井地区の後援会の暑気払い。「気を引き締めて頑張ろう」との、意気込み。
    写真:大町市若一若王子神社の稚児行列に参加する稚児さんと 写真:池田町の夏祭りに参加した高校書道部の皆さまと
    写真:松本市今井地区の後援会の皆さまと 写真:
  • 7月22日
    早朝松本駅前にて街頭演説。午前中、自民党長野県連女性部会の皆さまと松本市内の児童養護施設を訪問。岩田滝彦園長さんから施設運営の課題を聞く。虐待児童、経済的理由、養育上の理由(保護者の精神不安定)が入所事由。児童養護施設では一時的里親を活用。児童が家庭というものを知るチャンス。里親登録者を募集中。家庭の雰囲気を味わった子供たちはボキャブラリーが増える由。この児童養護施設で「こども手当」を受け取っている子供はただ一人。両親がいない子供。親のいる子は、「こども手当」が養育放棄の親に行ってしまう矛盾、と園長。現場の声は実感がこもる。午後、松本市内の地区訪問。夕方安曇野市内の定例懇親会。
    写真:松本市内の児童養護施設で園長さんから話を聞く 写真:自民党長野県連女性部会の皆さまと児童養護施設前で訪問記念写真
  • 7月21日
    早朝安曇野市を発ち、3月12日の地震で被災した栄村を訪問。住宅が被災した青倉地区を巡回。復旧は順調。島田茂樹村長に義援金支出を報告し、村長からは復興の現状を聞く。1847年の善光寺地震で崩壊した村の沢が今回も崩れた話を伺い、地元の歴史災害に学ぶ必要性を再認識。昼に松本に戻り、エコノミストの櫨浩一氏の講演を聞く。「EUの財政問題は深刻。ユーロ統一通貨の成功と挫折。ドイツの企業とギリシャの企業の競争力の違いが大きく、ギリシャやスペインの企業の競争力が落ちた。しかし、通貨が共通になり為替レートの調整がなされない、ドイツはインフレ政策がとれず、ギリシャのデフレ政策がとれない、日本の場合は地域間格差を地方交付税で調整。EUは一つの国ではなく財政調整はできない、それができないのでEU経済の回復が遅々として進まず、ドイツ人がギリシャやスペインのために増税で支援をする気にならないと回復は長引く」、「日本は貿易収支は赤字になっても、過去に稼いだ外貨、海外資産が250兆円。毎年10兆円分の財産収入。全体では20兆円の黒字、今回の震災で外貨投資を控えた日本人。その結果外貨需要が減り円高になった」、との国際経済の解説。午後、裏千家の茶席にお呼ばれ。夕方、カタクラモール付近で街頭演説の後、松本市内で佐藤栄佐久前福島県知事の講演会に出席。「知事抹殺」の著者の話を聞く会、との趣旨。松本青年会議所関係者が中心の会合。プロモーターは、「311で青春が戻った」池田六之助氏。「原発問題を原点から議論し直すべし」、との池田氏の挨拶。佐藤前知事は、「石橋教授などの学者の過去の指摘を保安院をはじめとした政府が的確に対応していたら今回の事故は起きなかった。だから人災」、「国民は『国』は父親だという認識、その信頼感が裏切られた。避難地にも赴かない経済産業省が海江田大臣の背後に」、と厳しい指摘。佐藤氏の講演の後、同氏に質問。「原発は直ちに廃止か、それとも代替エネルギー確保まで維持か」、と伺うと、後者との返事。また、「政府は国内の安全確保にとどまらず、中国政府の新規原発80基計画にも警鐘を発すべし」との意見。原発立地県知事としての原発に寄せる懸念の立場をしっかりと聞く機会を得た。問題は、「ではこれからどうするか」。佐藤前知事の認識も同様だが、代替エネルギー確保ができるまでの過渡期の問題処理の政治手腕が問われる。
    写真:長野県北部地震で被災した栄村島田村長と 写真:佐藤栄佐久前福島県知事の講演にて
    写真:佐藤前知事と記念写真 写真:
  • 7月20日
    台風6号の影響で雨模様の一日。午前中メルマガを書く。昼に県の森公園で第一回防災勉強会。我が国が置かれた災害環境とそれに対する現状の対策と課題をコンパクトに述べた後、異業種の集まりの参加者間で意見交換。議論の中から様々な課題の一端が浮かび上がる。この輪を広げて行きたい。午後、ライオンズクラブのスポンサーにより来日中のオランダ人大学生が事務所を訪れ、意見交換。オランダではドイツと異なり脱原発の運動が大きな動きにはなっていない由。夕方、松本駅前にて街頭演説後、松本市内の定例無尽の会に初参加。小グループの会合に顔を出す機会が増えている。
    写真:第1回防災研究会の模様 写真:オランダ人大学生が事務所を訪問
  • 7月19日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。その際、熊本県天草からの観光客が駆け寄り激励の声をかけてくれる。何と、講習会で伺ったことのあった天草消防署の磨田敦男元消防長さん御夫妻。不思議な再会に感動。昼から午後にかけて諏訪で行われた長野県税理士政治連盟の定期大会に顔を出す。「重要な税制改正が専門家の議論を尽くさずひょいひょいと決められている荒さを感じる」との指摘に皆さん頷いておられた。税の世界でも危うい政治主導が行われている。夕方、安曇野市豊科の後援会の集まりに参加。近況報告。その後、街に繰り出す。少々お酒を頂き過ぎたか。
    写真:長野県税理士政治連盟の定期大会にて 写真:安曇野市豊科の後援会会合にて
  • 7月18日
    ワールドカップで「なでしこジャパン」が優勝を決めた日の午前中、9月に予定される長野市議会議員選挙立候補予定者の事務所開きに参加。午後、安曇野市穂高地区を巡る。暑い日に耐えきれず扇風機に頼る犬を発見。夕方、大町市で開催された地元県議の後援会に顔を出す。その後、松本市寿地区のミニ集会に顔を出す。
    写真:扇風機に涼を求める安曇野の飼い犬 写真:大町市内の地元県議の後援会にて
    写真:松本市寿地区のミニ集会にて 写真:
  • 7月17日
    午前中松本市内の親戚の法事に出席し、中山霊園に墓参。午後、安曇野市堀金で開催された講習会に参加。暑い中で至る所でポスターの接着剤が緩み外れている。それを貼り直す作業。夕方、スポーツドクターの小松裕医師をお招きして定例ustream「むたい俊介アワー」の中継。スポーツ振興のため、アスリートOBを小中学校の体育の教師として正規雇用する制度の導入について伺う。
    写真:松本市中山霊園にて親戚の法事 写真:スポーツドクターの小松裕医師とのustream中継
  • 7月16日
    朝から灼熱の一日。夏バテしないようにゆっくりと活動。松本塩竈神社の夏祭りで氏子総代の皆様に挨拶。松本蟻ヶ崎高校の学園祭、母校松本深志高校の学園祭に顔を出す。深志高校では、校長先生と事務長さんと最近の学生気質に関し意見交換。夕方、松本駅前にて街頭演説後、生坂村の後援会会合で、「核燃料サイクルと原子力発電」、「再生可能エネルギーと地域再生」について講演と質疑。河野太郎衆議院議員とツイッター上で会話。
    写真:母校松本深志高校の学園祭にて美術部の皆さまと 写真:生坂村の後援会の会合にて
  • 7月15日
    朝、前期試験前の最後授業を終え松本に戻る。松本市内横田のデリシア前交差点で街頭演説。県文化会館のチャリティークラシックバレーの会場に主催者を表敬訪問。夕方、松本市議会OB有志の会に参加。その後、地元酒造メーカーの会合に参加。美味しいお酒を少し頂き過ぎ、荷物を会場に置き忘れるチョンボ。
    写真:松本市内の交差点での街頭演説 写真:松本市議会有志の会の皆さまと
    写真:地元酒造メーカー「大信州」の会合にて 写真:
  • 7月14日
    一日大学の授業。前期試験前の最終週の授業。半年付き合った一年生のゼミの皆さんに、一人ひとりこれからの大学生活に臨む心構えを聞く。それに当たり、拙著「地域再生のヒント」を謹呈しその口頭書評も併せて聞く。ゼミでは、ディベート、レポート、書評といった自らの考えを対外的に発表する訓練に心がける。半年で随分としっかりした大学生に成長したと欲目にも思う。大教室での最終授業では、地方行政と政治の関わりを講義。選挙制度に加え、表からは分からない政治家の行動原理を解説しながら、国政と地方政治の微妙な関係を語る。
    写真:前期最後の授業の後、1年生ゼミの諸君と 写真:
  • 7月13日
    朝、国土交通省観光庁で観光行政の最近の状況を伺う。溝畑長官の熱意が世界に伝わっていくことを大いに期待したい。昼に渋谷で「連合」関係者と昼食。午後、大学の教授会。夕方、日比谷で危機管理関係学会セミナーにて「震災と危機管理」と題する講演。少人数の参加者の間で質疑を交えての議論。
    写真:日比谷の危機管理セミナーの参加者と 写真:
  • 7月12日
    早朝、松本駅前で街頭演説。「原発の稼働の可否は国のエネルギー政策全体の見直しの一環として議論しなければならない。ストレステストの位置づけが不明」と語る。秋田で開かれた全国知事会の議論も同趣旨だった由。当然の議論。昼間、松本市内の事業所訪問。昼食を韓国の方と御一緒。韓国が地方が活性化している現状を聞く。江源道の平昌で冬季オリンピック開催決定も話題に。そう言えば、江源道庁で誘致に携わってきた友人から喜びのメールが入る。「長野県民も喜んでいます」と返事を書く。夕方、東京の半蔵門で、劇団四季代表の浅利慶太氏主催の懇親会に顔を出す。浅利慶太さんをはじめ石井威望、佐々淳行、中嶋嶺雄、桐島洋子さんといった皆さまと親しく語る機会を得る。財務省出身の旧知の民主党議員の顔も。この議員も含め、今の政治の混乱ぶりに一堂大きな危機意識を共有。
    写真:劇団四季の浅利慶太さんと 写真:桐島洋子さんと
    写真:中嶋嶺雄さんと 写真:佐々淳行さんと
  • 7月11日
    東日本大震災発災後4カ月を経過する日、早朝松本駅前、千歳橋交差点にて街頭演説。この4カ月の災害対応、復興対応についての思いを訴える。昼前、松本神社の神輿を担ぐ。昨晩の例大祭の折りに神輿の担ぎ手に誘われる。若者や開智小学校生に交じって法被を借りて参加。炎天下の神輿はきつい。午後、安曇野、大町市方面を廻る。途中、雷雨に遭遇。車がきれいに洗浄される。夕方、大町市内の定例会合に参加。大町市でマイクロ水力発電に従事している方とも語り合う。NHKでの取り組み紹介の後、訪問者がひっきりなしの由。
    写真:松本神社の御神輿1 写真:松本神社の御神輿2
  • 7月10日
    午前中、「ふるさとウォッチングin安曇野 堀金岩原地区」に参加。NPO法人信州ふるさとづくり応援団の主催。フェイスブックのお知らせで企画を知る。バーチャルをリアルの縁に転化の醍醐味。烏川の畔の散策は、暑さの中の清涼感を味える。「ぬかくど」で炊いたおにぎりを昼食で頂く。午後、知人の御母堂の葬式に参列。夕方、前松本市長の有賀正松本市名誉市民との定例ustream対談。40年以上の政治経験から見た政治、リーダーシップ、危機管理について縦横に語って頂いた。その後、松本神社の例大祭に参加。
    写真:「ふるさとウォッチングin安曇野」で「おひさま」のロケ現場を歩く 写真:有賀正前松本市長とustream対談
    写真:松本神社の例大祭の直会にて 写真:
  • 7月9日
    午前中、松本の地震で松本城がびくともしなかった理由を探る「堅牢!松本城ツアー」に参加。ツアーガイドの青木教司氏(歴史の先生)から実地に教えて頂く。天守が圧力を逃がす算木積であること、通柱が通っていること、柱筋を通していること、連結複合天守による相互の支え合いなどの説明を受ける。地震により生じた内壁の小さなひびは微々たるもの。松本城内で裏千家による野点の御茶を頂く。昼に浅間温泉の豆腐屋で知人と懇談。午後、浅間の市営野球場で高校野球の母校の試合を観戦。高下駄をはいた女子応援団の雄姿に目をパチクリ。夕方、松本市里山辺の皆さまと懇談。松本駅前にて街頭演説後、庄内町の皆さまと懇談。
    写真:松本城の耐震性を検証するツアーに参加 写真:松本城の内壁に残った地震による小さな「ひび」
    写真:母校の女子応援団の雄姿 写真:松本市民球場での高校野球の母校の試合を観戦
    写真:松本市里山辺の皆さまとの懇談 写真:
  • 7月8日
    早朝の大学の授業の後、国土交通省観光行政の幹部と話す。「政治機能が安定せず、政策を責任をもって最後まで担ぐ有能な政治家が稀有になってしまった。役所が政策を海外に展開しても話が全く進展しない。このままでは日本は海外から見捨てられる」と危機感を語る。「官僚組織も今政策を出してもだめだと模様眺め」の由。まさに政治主導による政策停滞の惨憺たる現状を政策当局者から生々しく聞く。午後松本に戻り、石芝の大手製造業の被災状況を聞く。工作機械に被害が生じ、設置調整に精力を注いでいる現状を伺う。全世界に製品を供給しているサプライチェーンの維持に対する強い矜持を感じる。思いつきで政策を泥縄式に打ち出す政権与党の責任感の程度とは異なる日本の製造業の当事者意識に思わず感動。夕方、信州大学で開催された「放射線被爆と発がん性について」の講義を受講。放射能と放射性物質、放射線などの用語の定義から始める極めて客観的で冷静な講義。その後、安曇野市内で仲間と懇親。
    写真:信州大学公開講座「放射線被爆と発がん性について」で質問 写真:
  • 7月7日
    一日中大学の授業。ゼミの学生と震災関連の考察を積み重ねて来ている中で、今回の大震災が社会の各方面に甚大な影響を与えていることを学生も深く認識。小倉百人一首の中に、貞観津波のことを読み込んだ歌があることも情報提供。大きな津波災害の記憶は時空を超えて伝承されていることに学生も目から鱗。「契りきな かたみに袖を濡らしつつ 末の松山なみ越さじとは」。夕方、久しぶりに唐沢俊二郎先生と話す機会を得た。
  • 7月6日
    早朝、大糸線で松本へ。最近大糸線が混雑しているように思う。松本駅にて街頭演説後、工業団地を訪問。事業者の方から、地震被害の模様、最近の操業状況を伺う。中国への進出が不可避である胸の内を伺う。午後、自民党谷垣総裁の奥様の「お別れの会」の参列。東京プリンスホテルには総理をはじめとして多くの賓客。谷垣総裁から、「務台さん、遠くから有難う」とお礼を言われる。夕方、平河町で定例の防災勉強会。消防庁の幹部から災害対応について話を伺う。その後、会場でビュッフェ方式の懇親会。
    写真:都内で行われた定例の防災勉強会の模様 写真:
  • 7月5日
    早朝、松本駅前、白板交差点にて街頭演説。午前中松本市内の地震被災地区を廻る。午後、松本市内と安曇野市内の知人の葬儀・弔問。安曇野市では築200年の古い屋敷で地区後援会長の100歳の御母堂の大往生。夕方、安曇野市穂高にて後援会組織の打ち合わせ会合。
    写真:安曇野市穂高地区の後援会組織の会合にて 写真:
  • 7月4日
    早朝、松本駅前にて街頭演説。昼前に松本市内を廻る。昼に東京の出版社が挨拶にお越しになる。午後、知人の見舞いに長野市内の病院を訪問。夕方、災害講演用のパワポを調整の後、安曇野市内の知人宅を訪ねる。
    写真:早朝、松本駅前にて街頭演説 写真:
  • 7月3日
    前日に引き続き松本市南部の地震被災地を巡る。途中、市民タイムズの社屋内で展示されていた被災地域の地域紙の災害報道の模様を見る。はやり現場を抱える地域紙の報道ぶりは目線が違う。市民タイムズ報道部の方に、今回の松本の地震は「予震」としての位置付けであり、「本震」に向けての分かりやすい市民防災講座を紙面上でスタートさせたらいかがかと申し上げる。市内を廻る中で、笹賀のビニールハウスでの集まりに顔を出す。管総理の「延命姿勢」が話題。その姿勢が子供の教育上よくないとの意見多数。夕方、定例のustream中継。今回は安曇野市教育委員会の古幡開太郎さんとの対談。教育が防災に果たす役割などについて議論。百人一首の清原元輔の歌「契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 波越さじとは」も、貞観津波が「末の松山」を乗り越えなかった故事を引いたものの由。日本の文化の粋である百人一首にも災害の記憶が秘められている!
    写真:松本市笹賀のビニールハウス内での地区のミニ集会にて 写真:安曇野市教育委員長とのustream対談
  • 7月2日
    松本市南部の地震被災地を巡る。市内4カ所の避難所では市役所の管理職が手分けで避難所運営の実務に従事。平時の仕事が緊急時に切り替わる鮮やかさ。避難所に住民の方は一人でいる不安による避難の由。地震に不慣れの外国人の姿も。並柳、庄内、寿、村井、渚などの地区を集中的に廻る中で、震災時の課題が浮かび上がる。一時避難所の小学校が実は耐震構造でないため今回の地震で被災。地区の町会長が代替施設の確保に頭を抱えている。途中で急遽駆け付けた参議院自民党幹事長の小坂憲次氏と出川地区の老舗味噌屋、多賀神社を慰問。多賀神社の宮司から、多賀神社社務所でブルー・シートを被災者に配布しているので私のネットワークで広報してほしい旨の依頼を受け、ツイッターで「情報拡散」。ブルー・シートが目立つ中で、ヘリコプターで上空からブルーシートの分布を調査すれば地震の震源域が推計できるのではないかと市役所に進言。地震の「見える化」も今後の地震対策に重要と認識。夕方、松本駅前にて街頭演説の後、松本市内で「新たな勉強会」に加わる。ところで、被災地訪問の折に松本城管理事務所の友人からの情報が入る。「松本城は大天守とその北側にある小さい天守(乾小天守)の内側の壁にクラック。外壁のひび割れはなく瓦もしっかり。構造的に支障なし。改めて城の頼もしさ、昔の人の知恵の凄さを感じた、ご安心を」とのこと。
    写真:松本市内並柳の避難所の運営の責任者の方と 写真:ブルー・シートが目立つ松本市内並柳の民家の屋根
    写真:小坂憲次氏と市内出川で被災した味噌製造業者を訪問 写真:被災した多賀神社の宮司の話を小坂憲次氏と聞く
  • 7月1日
    午前の大学の授業を終え、松本に向かう。前日の震度5強の地震の影響が心配。松本市内は平穏ではあるが、所々に塀が崩れた跡が目につく。市内の知人宅では燈篭が倒れたりしている。この一両日、市内の被災地を巡回してみようと思う。夕方松本駅前にて街頭演説。その後、知人と懇談。
    写真:松本の地震の翌日、松本駅前にて街頭演説 写真:

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